その昔、作家・堀田善衛とジブリのコラボが行われ、気になっていたのだが、このたび富山市の「高志の国文学館」で企画展が開催されることを知った。また、ジブリの大博覧会も開催される……これは富山へ行かねば!
「true tears」の舞台となった高岡市も歩いてみよう。

【参考データ】
2018/12/8土
特急サンダーバード11号 大阪9:12発~金沢11:58着
IRあいの風とやま鉄道 金沢12:06発~高岡12:48着

2018/12/9日
新幹線つるぎ719号 富山15:17発~金沢15:40着
特急サンダーバード34号 金沢16:00発~京都18:09分着

宿泊先:富山第一ホテル(富山市、1泊)


■2018年12月8日(土) 倶利伽羅峠を超えて

この冬一番の寒さとなった大阪駅で、お弁当とお茶を買い込む。11番プラットホームは人でいっぱいだ。
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9時12分、サンダーバード11号はスムーズに発車。2時間30分の列車旅が始まる。
グリーン車は広々として快適だ。スマホも充電できるし。
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車内販売は廃止したくせに、検札だけはやるんだ。JR西日本はしっかりしているね。

冬のサンダーバードは初めてだが、シートヒーター付なんだな。暖かくて良いぞ。
大阪、京都は晴れていたのに、琵琶湖を北上したあたり(近江舞子)から雲が厚くなってきた。
で、敦賀に入ると雨だ。残念だが駅弁を開いて旅行気分を盛り上げよう。
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11時58分、金沢駅へ到着。6番ホームから5番ホームへ移動して、IRいしかわ鉄道の列車に乗り込む。なんと2両編成だ。立つ人多し。これなら3両にしても良いのに。
しかし、第三セクターの運営と言えど、中身はほとんどJRじゃないか。
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12時6分、IRいしかわ鉄道の電車は金沢駅を出発。倶利伽羅峠を経由して、高岡駅まで40分か。だんだん山深くなる単線を走るは楽し。
ああ、横殴りの雨が車両を叩く。ひどいぞ。
12時48分、高岡駅に到着。自動精算機なんてものはなくて、駅員がいちいち精算するんだな(820円)。

高岡観光に関するパンフレットを見る。13時1分、観光に出発。


■国宝・瑞龍寺

雨の中を南へ歩くこと15分、参道が見えてきた。なかなか良い雰囲気だ。
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ここ瑞龍寺は『サクラクエスト』で登場したので気になっていたのだ。拝観料500円を支払い、境内へ。
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この国宝・山門を観るだけでも価値があろうというもの。雨はみぞれに変わった。寒いはずだ。
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仏殿とその内部。
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法堂は、まぁお寺って感じ。
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回廊を巡るも楽し。これは文字通り「木魚」だな。
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これは何だろう?
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境内は手入れされている。
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寒い雨の中でも観光客は結構いたなぁ。まぁ満足。

13時40分頃、瑞龍寺を出て歩く。高岡駅を超えて、山町筋と金屋町を観てみよう。

■山町筋と金屋町

駅でもらった地図「駅からちょっと町歩き」によると、「土蔵造りの町並み 山町筋」「千本格子の家並み 金谷町」とある。期待は高まる。

そうか、高岡市は藤子・F・不二雄の故郷なんだな。
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歩けど歩けど、山町筋に着かない。けっこう距離があるぞ。
やっと到着した。

富山銀行本店。レトロな外観ながら、現在も通常営業中。
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これは良いとして、山町筋。え~と、、、普通の町並みにしか見えないんですけど。。。。
観光地として売り込むのなら、昼間は車両進入禁止とするべきだろう。風情が削がれて、損した気分だ。
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またまた歩いて、次は金屋町へ。
キューポラと煙突は見る価値あった。頑張っているように見えるが、この辺りも観光地として整備が不十分だと思う。
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■高岡大仏

金屋町から歩いて20分、有名な高岡大仏に到着。高さ16m、1933年に造営されたとある。
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実は、うっすらと眼を開けている。
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■高岡古城公園

ここは「true tears」の舞台となった場所。紅葉の名残りがちらほらと。
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銅像が多く、結構楽しませてくれた。春はすごく綺麗だと思う。
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■藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

高岡古城公園の北東に位置する。入口は少しわかりにくい。高岡市美術館に併設されているんだな。
ここは当たり。500円の価値あり。
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内部は、幼少時からの漫画原稿、名言集、キャラクター紹介等。手塚治虫からもらったハガキは一生の宝だったろうなぁ。


■富山グルメ

16時40分、高岡駅から「あいの風とやま鉄道」に乗車。58分に富山駅へ到着。
ホテルは駅から結構歩く。17時30分、富山第一ホテルに到着。あぁ、安い部屋だから景色も最悪だ(公園の反対側)。

読書と小休止。

夕食はホテル1階の寿司屋で「富山湾鮨」を食す。美味い。
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まだ足りない。街へ出歩き、散策。土曜日の夜だけあって、みな浮かれている。
「富山ブラックラーメン」はなかなか濃い味付けだった。関西人には合わないや。
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満腹&ビール漬けになったところで、続きます。