世界遺産、キンピカの中尊寺金色堂をぜひこの目で見たい。仙台と松島海岸も散策しよう、というわけで2泊3日の小旅行を敢行した。

【参考データ】
往路便
 2019/7/13土 伊丹空港9時発ANA733便、仙台空港行き
復路便
 2019/7/15月 仙台空港17時35分発ANA738便、伊丹空港行き
宿泊先
 2019/7/13土 平泉ホテル武蔵坊(平泉、1泊)
 2019/7/14日 松島佐勘 松庵(松島、1泊)

今回も旅のテーマを決めていない。のんびりと旅情を愉しむのだ。

■平泉へ

2019年7月13日(土)

5時10分起床。不安定な梅雨の空を眺めながら、バスとJRを乗り継いで三ノ宮駅へ。
6時50分、三ノ宮駅より伊丹空港へ向かうバスに乗る。
7時30分に伊丹空港へ到着。だ~、三連休だけあって朝からすごい人混みだ。キャリーケースを預ける際に、カメラのバッテリを入れたままだったことに気づく。あわてて取り出して再検査。とほほ。
伊丹空港はリニューアル工事中で、お気に入りのパン屋さんがなくなっていた。しかたがないのでコンビニサンドイッチで腹を満たす。

ゲ-ト9Aから連絡バスに乗り、8時45分に搭乗開始。昨年7月以来の小型プロペラ機は満席御礼だ。

9時ちょうどに離陸。わずか1時間で仙台空港に到着した。おおきく揺れたなぁ。
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バゲージを確保し、すぐに空港連絡線のホームへ向かう。時間がギリギリだったので、ICOCAの便利さをありがたく思う。
10時39分仙台空港駅を出発した空港連絡線は、いくつもの駅に停車しながら、11時3分に仙台駅に到着した。
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人生初乗車となる東北新幹線は「やまびこ45号」。いいデザインだ。11時36分に仙台駅を出発。
12時28分に一ノ関駅に到着。二両編成のローカル線に乗り換える……って、これが東北本線? 驚いたぞ。
12時36分、JR平泉駅に到着。コインロッカーに荷物を預ける。
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世界遺産のある観光地にしては、ずいぶんと寂しい駅前だ。
昼食は「泉屋」でざるそばをいただいた。供されるまでえらく時間がかかったが、その分おいしかったぞ。
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駅前からタクシーに乗車し、中尊寺に向かう。

■世界遺産・中尊寺

有名な「月見坂」は上りが大変だそうで、金色堂近くの駐車場まで行ってもらうことにした。
13時55分、中尊寺に到着。讃衡蔵にて拝観券を購入、820円なり。

いざ、金色堂へ!
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内部は写真撮影禁止とある。ケチだなぁ。
瓦(木製)を除いて、天井から壁から柱、床から、床下の基礎となる柱まで金箔が貼り付けられている。その上に施された螺鈿の繊細できらびやかな美しさよ!
……国宝第一号だとは知らなかった。中世奥州芸術の代表作を満喫した。

ここを訪れた芭蕉の歌碑が残されている。「五月雨の 降り残してや 光堂」
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讃衡蔵は宝物殿となっており、中尊寺の歴代の仏像や、国宝な美術品が展示されていた。で、ここも撮影禁止か。

経蔵、旧覆堂を巡る。
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中尊寺・本堂。ここも良かった。
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月見坂を下る。今日は晴天だから良かったものの、雨の中じゃ滑りそうだ。
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あれ、7月なのに紫陽花が満開だ。
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中尊寺を出た少し先に、武蔵坊弁慶のお墓を発見。
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タクシーで次の観光地へ向かう。

■世界遺産・毛越寺

在りし日は金色堂に負けないくらいの栄華を誇ったという毛越寺。消失した痕跡のみを遺して、後世の想像に任せるというわけか。
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「夏草や 兵どもが 夢の跡」
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蓮の花はまだ開いていない。代わりにアヤメが見ごろ。
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本日の観光はこれにて終了。あれ、巡回バス「るんるん」の最終便が出てしまった後だ。しかたがない。平泉駅まで歩きます。テクテク。

■平泉ホテル 武蔵坊

平泉駅にて荷物を回収し、ホテルに迎えに来てもらう。17時にチェックイン。12畳の部屋は実に快適。窓外の景色は語るまい。
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場所は毛越寺の近く。昭和時代の観光ホテル、といった感じだが、機能的には十二分だ。お風呂が心地よかった。
食事は夕食、朝食とも価格相応といったところか。
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明日はあいにく雨みたいだ。予定を変更して博物館を中心に巡ることにしよう。

ビールでほろ酔い。続きます。