男ひとり旅の美学

33の国と地域、南極を含む七大陸を踏破! 海外旅行歴28回の「旅の恥は書き捨て」です。愛車BMW M3と読書感想文も。

2021年12月

気軽に持ち歩ける本格性能。SIGMA Iシリーズは初めての購入だが、そのビルドクオリティの高さに感心した。
外装だけでなく、フードも金属製。そして小さなパーツまで切削アルミニウム製。そのため少し重い(375g)が、この剛性感は「道具を持つ喜び」を満足させてくれる。
某T社のレンズを手にしたときは不安感が募ったが、これなら安心だ。
絞りリングのカカカ、と音を立てる回転フィーリングも新鮮だ。
マグネット式メタルキャップが附属しているが、プロテクターを装着するのでこれは使えないな。(その分、安くしてほしい。ギミックとしては楽しいが。)

開放F値2.0の写りは文句のつけようがない。明石大蔵海岸にて試写。
DSC01242a
DSC01245a
DSC01251a

で、このサイズ感はα7Cにピッタリ。散歩のお供として気軽に連れていけそうだ。
DSC00018a

35mm F2 DG DN ソニーE用
シグマ
2020-12-18





南極旅行に備えて購入した初めてのフルサイズ・ミラーレスカメラα7RⅣと同時購入したのが、広角24mm~105mm(APSCクロップで158mm!)まで使え、Eマウント屈指の利便性を誇る標準ズームレンズ「SEL24105G」だ。F4通しでありながら、四隅までびっくりするぐらいきれいに解像してくれるのだ。なにせ、旅行はこれ一本でOK(実際には超広角レンズも携行)だし、光学式手振れ補正機能に、初心者の僕はおおいに助けられた。
ただ、最近は単焦点レンズの使用機会が増え、F4通しでは我慢できなくなってきたのも事実。かといってSEL2470GMのような重いレンズはイヤだし(それに高い)。そこで評判の良い「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN」に思いきって買い替えた。
手にするととっても軽く(470g)、ミラーレスカメラの恩恵を存分に感じられる仕様となっている。

α7C、α7RⅣとの組み合わせも良好だ。
DSC04215a
DSC01629a

写りにも満足だし、このサイズは旅行にピッタリ。
DSC01175a
長く愛用するぞ。
28-70mm F2.8 DG DN SEマウント用
シグマ(Sigma)
2021-03-12


ポツダム宣言を受諾せずに徹底抗戦して敗北した日本は、1946年に東西に分割占領された。それから16年、日本人民共和国・東トウキョウの十月革命駅(旧上野駅)人民食堂の給仕係として働く杉浦エミーリャ19歳の"裏の活動"に、日本人民の哀しみの姿が描き出される。
・かつて恐怖政治でソビエト人民を支配した"人類の敵"が今度は東日本を支配する-? "ある人物"の争奪戦と逃亡劇は今回も抜群のおもしろさです(『スターリンの亡霊』)。
・『江戸前の二人』。"二人"の意味が最終的に明らかになる構成には脱帽です。「妬けるわね」がキーワードか。
・『美しい歌はいつも悲しい』は現実の日本のアーティストTWEEDEESとのコラボ。ロックに飢える東側の若者へ音楽を届けること。それは命を届けることでもあるのだな。
・ついに共産主義国家・日本人民共和国による西日本侵攻計画が現実のものに。母や知人に別れを告げ、死を覚悟でひとり阻止に向かったエミーリャは結局とらえられて……。エミーリャに銃口を向ける実の父親の心境やいかに。そして後半のダイナミックな活躍がスゴイ! そして最後は……。(『霞ヶ浦の怪物』)。

共産主義と日本文化の入り混じった”赤い東京”で繰り広げられる諜報戦と命のやり取りは絶品。ハートフルな物語も良し。6巻のすみやかなる”安定配給”に希望を託します。
DSC04214a


この秋にCarl Zeiss Batis 2.8/135からの買い替えで、神レンズと称されるSEL135F18GMを購入した(中古だけど)。
その写り、ビルドクオリティともに納得だ。
DSC01138a

とりあえず、六甲の森林植物園で何枚か試し撮り。
DSC03255a
DSC03263a

う~ん、風景を切り取るって、センスがいるんだなぁ。
(僕はダメダメだ。)


↑このページのトップヘ