[Caution! 注意!]
Contains images of corpses.
キツイ画像があります。


2020年1月5日(日)
南極最終日。6時40分起床、窓の外は大しけだ。朝食をしっかり食べて、今日の活動に備えよう。

■Elephant Point, south coast of Livingston Island

エレファント・ポイント。
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ペンギンの多さと言ったら!
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よちよちペンギン氷河を歩く


あるペンギンの観察

南極を往くシー・カヤックの群れ。楽しそうだなぁ。
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くじらの「歯」だそうです。
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こっちはくじらの背骨の一部。
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アザラシの大群。
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12時30分に船に戻り、ランチ。小休止の後、写真のチェックを行う。
16時にリビングストン島とグリニッジ島の間に横たわる、小さなハーフムーン島に到着した。

■Halfmoon Island

ここは「生々しい自然」が残された場所として記憶に残った。

はしたない?
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もみ手をしたって、何もあげませんよ。
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スキップしているように見えます。
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そして、自然は厳しく、残酷です。内臓を喰われた赤ちゃんアザラシのなれの果て。
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かわいそうだけど、こっちはペンギンだな。
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数少ない南極の植物。稲の仲間だそうです。
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アザラシとペンギンがうじゃうじゃと。
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ヒゲペンギンと、その赤ちゃん。
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気取っている?
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Ocean Adventurer号
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彼らはオーストラリアからヨットで南極に航海してきたそうな……タフ&リッチだな。
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湾で回遊して遊ぶくじらたちを鑑賞し、19時20分、船に戻ります。

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夕食の後、オークションが開催されたが、どれもあっという間に値段が吊り上がり、何も買えませんでした……。

名残惜しいが、南極観光は終了です。またぜひ来たいと思っているうちに、Ocean Adventurer号はドレーク海峡へ向けて北上を開始しました。
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【教訓】
下船してからのカメラのレンズ交換はまず無理。
仮にゾディアックボート上、岩の上、雪原などでレンズ交換できたとしても、内部にチリやホコリが入れば一発アウト、写真が台無しです。アホな僕は超広角から標準ズームにレンズ交換を強硬して、センサー面にほこりを附着させてしまいました(写真の一部に黒点が……)。

なお南極では、広角付き標準ズームレンズと望遠ズームレンズのカメラ2台持ちが良いと思います。
(超広角の出番はほとんどありません。)


【教訓】
地球温暖化の影響はこんなところにも。
2020年1月1日、念願の南極地方・サウスシェトランド諸島への上陸は「雨」に迎えられた。ん? 何かおかしいぞ。
南極で降るのは「雪」のはず。南極歴30年のガイドさんにとっても「雨は珍しい」らしく、極地であっても確実に気温が上昇しており、その影響だろうとのこと。南極の氷はどんどん解けているし、氷棚の分離も増えている。この地では「雪が雨に変わった」レベルであっても、赤道地帯や日本を含む温暖地帯になると、ストームや「百年に一度の」大災害をもたらす天候になるのだろう。
僕もガソリン車からPEV車に乗り換えたが、少しでも地球環境の保全に努めたいものだ。
もう遅いのかもしれないが。