南極で知り合ったtravel photographerのJustin Niu (@trekrover)さんの記事に触発されて、SEL1224GM(F2.8通し)を購入した。

旅行の際にはSEL1224G(F4通し)を携行していたのだが(つけっぱなしではない)、照明の極度に少ない城内や博物館などでの撮影では「暗さ」を感じることがあり、ついF2.8の誘惑に負けてしまった。SONYストアでお値段345,200円なり……。これまでに購入した最高金額のレンズとなる。
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さて、SEL70200GMに続き、自分にとって2本目のG Masterだ。α7RⅣに装着し、門司港と下関でヒトの視界を凌駕する12mm、ズーム全域開放F値2.8の世界を試してみた。

まずはみもすそ川公園の「壇ノ浦の海戦」。源義経と平知盛の像と関門橋の光景を12mmでとらえてみた。
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夜の門司港駅では、ライトアップされた「黒の美しさ」の世界を切り取ってみた。「XDリニアモーター」4基の効果は絶大で、一瞬でオートフォーカスが決まる様は実に快適だ。
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αレンズ史上最大径の前玉、「超高度非球面eXtreme Asphericalレンズ」には「ナノARコーティングII」が施されているとあり、なるほど、耐逆光性は頼もしい限り。
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点光源でも御覧の通り。
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建物の外観と屋内の撮影は超広角12mmレンズの十八番でしょう。
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フィルターこそ実装できないが、レンズ一体型フードとレンズ前面のフッ素コーティングで安心感が持てる設計だ。だけど高いレンズだから、傷を付けないよう細心の注意が必要だ。撮影の合間にはレンズキャップを被せるよう習慣づけないと。ところで、このレンズキャップはまだ別売りされていないようだから、失くしたら悲劇だな。

想像ほど重くはなく、感覚的にはSEL24105G装着時と似た感じ。小型なので取り回しも楽だ。
すべてにおいて最高得点の予感。しばらくは付けっぱなしにして、いろいろと撮影してみよう。