ライトノベルの良いところは、肩肘張らずに読めることですね。
爆弾テロ予告のためにわざわざ陸自が治安出動を行い、主人公の高卒二等陸士が三等陸佐に昇進し、同級生の美人の嫁さんをもらう等、「ホンマかいな」と言いたくなるのですが、なんでもありの世界に文句を付けても仕方がありません。
レンジャー訓練の記述があまりにも簡単すぎます。「人に訊いた」レベルなのだから仕方がないにしても、「兵士を見よ」の内容とあまりにも乖離しています……。

二等陸士物語
著者:吉岡平、朝日ソノラマ文庫・2003年1月発行
2006年8月16日読了