永沢寺のお墓参りとぼたん園見物の帰りに寄ってきた。(2008年5月4日)
1609年に建築されたこのお城、いわゆる天守閣に相当する建築物が無く、"天守台"には櫓のみ、二の丸に御殿と大書院が築造されていたそうだ。廃藩置県のおり、大書院を残して全て破壊され、残る書院も昭和19年の火災で焼失したそうな。
で、再建されたのが平成12年で、以降は観光の目玉「篠山城大書院」となっている。

中へ入る。いきなり拡がる31畳間。大名の館らしく、質素と風格が備わっている。日本人の精神ってやつか。
最奥の「上段之間」は局所が豪華絢爛。次の間と並び、ここで政が行われたことがよくわかる。

"天守台"からの眺めは絶景だ。山ん中だから遠方の眺望は限られるが、眼下の小学校の校舎が素晴らしかった。古い木造建築の良さが印象に残った。

大正ロマン館は、いわゆる観光案内所兼土産物屋なのだが、大正12年に建築された役所関係の建物を使用しているそうな。人力車、当時ものピアノ、レトロなテーブルと椅子など、「浪漫あふれる」喫茶コーナーには合格点を与えたい。

・大書院・上段の間

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・大正ロマン館

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・永沢寺・ぼたん園の八重桜

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http://www.city.sasayama.hyogo.jp/

「超お役所サイト丹波篠山へのいざない」ってタイトルが気に入った!