2005年11月公開作品。恥ずかしながら、いまになって観賞した。
茶川竜之介、古行淳之介、星野六子、鈴木オート……。青森からの集団就職、東京都電(広島市電は現役ですね!)、透明の指輪、オート三輪(ダイハツ・ミゼット)、そしてゴールデン座(笑)。
懐かしくも遠くなってしまった、高度成長期初期の日本の風景。
1958年(昭和33年)、焼け野原から復興しつつある東京庶民の生活。東京タワーだけが突出して聳える背景に、鮮やかな夕焼け。

ラスト付近の淳之介との再会はベタと言うか、興ざめだったが、ラストはまぁ、よかったんじゃないだろうか。
……小雪、いいなぁ。