待望の「犬夜叉 完結編」の放映が始まった。
原作単行本36巻から最終56巻の内容が半年間(全26話)で放映される。
で、この作品。まるで前例のないかたちで世界公開されるそうな。

「犬夜叉 完結編」 日本テレビ放映直後に全米でネット配信
http://animeanime.jp/news/archives/2009/09/post_949.html

日本テレビでの放映後、数時間以内に北米でのライセンスを有するVISインターナショナル社によりインターネット配信されるというもの。日本テレビ=東京地区での放映は土曜日深夜。一方、読売テレビ=関西での放映は月曜日深夜だから、東京ー>北米ー>関西の順に放映されるわけだ。
さらにアジア各国でも、日本放映後5日以内に配信されるそうで、これも、九州地区の放映と同じタイミングになる。
高橋留美子作品のグローバルな展開はうれしいが……。著作権侵害から護るため、必死ってことか。コンテンツビジネスも大変だ。

この試みは重要も知れない。将来のテレビ放映が先細りし、世界インターネット同時配信の先駆けとなるか?

そのうち、新番組はインターネット配信が当たり前になるかもしれない。テレビの前に座るのはじいさん、ばあさんばかり。スポンサーも激減し、番組は時代劇や1980年代トレンディドラマの再放送ばかり。局アナウンサー=テレビタレントとなり、安定経営(?)のNHKだけがやりたいほうだい、か。

『犬夜叉 完結編』
http://www.ytv.co.jp/inuyasha/#