力強い言葉で語られる甘くない現実。
希望は自ら見いだすしかない。

自分の未成熟さがよくわかった。

"あとがき"に日本の現況が凝縮されている。打開策は見つからない。
「息苦しい閉塞と、緩慢な衰退の時代、きっと有効なのはエッセイではなく、モラルも常識も吹き飛ばす虚構としての……」
現状からのブレークスルーには産みの苦しみが、それも、とてつもない苦しみが伴うが、挑戦してみよう。

無趣味のすすめ 拡大決定版
著者:村上龍、幻冬舎・2011年4月発行
2011年9月13日読了