2014年7月23日、ボヘミアの中枢は快晴。
この日はプラハでアール・ヌーヴォーを満喫した。

朝食はホテル3階にあるレストランL'EPOQUEで。
アール・ヌーヴォーに彩られた内装がとても素敵だ。

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食後の運動を兼ねてヴァーツラフ広場まで散歩。
書店にディスプレイされていた1冊の本を購入した。これは後述(その9)。

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■Municipal House 市民会館
10時50分に市民会館へ到着。ガイドツアーに参加した。
ここは建物全体がアール・ヌーヴォー、ボヘミア・スタイルで彩られており、まさにプラハ文化の殿堂といっても過言ではないだろう。
説明は英語だが、日本語のパンフレットを貸してくれるのが嬉しい。
でも素晴らしい内装を鑑賞するのに忙しく、結局、パンフを読む暇なんてなかったな。

Smetana Hall スメタナホール
まずはここへ通された。内装に魅せられてしまった。

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着座して説明に耳を傾けると、なるほど「プラハの春」音楽祭の会場でもあるんだな。
左右のボックス席はそれぞれ、チェコ大統領とプラハ市長の専用席らしい。

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続いて数か所の部屋を案内された。
Confectionery
Moravian Slovak Parlour
Bozena Nemcova Parlour
続くOriental Parlourが良かった。アール・デコスタイルとアジアスタイルの混淆した装飾は面白い。

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Gregr Hallはミュシャの絵画で彩られた広大な空間だ。
小冊子によると「19世紀オーストリア=ハンガリー二重帝国の軛への反発の高まる中に結成され、後の独立の運動の中核となったNational Liberal Party(つまり青年チェコ党)の指導者のひとり、Doctor Julius Gregrを記念して命名された」とある。

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Mayor's Hall 市長の間
感動的な装飾はミュシャが手掛けたそうだ。圧倒される。

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その後のRiegr Hall、Sladkovsky Hallも素敵だった。
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エレベータだって一味違うぞ。
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素晴らしいものを見せてもらったな。


昼食は市民会館地下のレストラン「Francouzska Restauraceフランツォウスカー・レスタウラツェ」で。(12時30分~13時15分)
こちらは素晴らしいアール・デコスタイルの内装。
チェコ料理のグラーシュ(パブリカと牛肉のシチュー)、白ワイン、水、チェコ風ブルーベリーケーキ、カプチーノを注文する。(550kc)
料理は美味だったが、店員のサービスはパリと比べるといまひとつ。

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■ミュシャ美術館
作品ではなく、ミュシャその人に焦点を当てた、そんな博物館。
パンフレット込で285kc。土産は625kc。日本人観光客も多かったが、正直言っていまひとつ。
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■国立美術館
プラハ城の隣にあるナショナル・ギャラリーへ。タクシーを利用するに限る(370kc)。
前日に偶然知り、楽しみにしていた「チェコにおけるジャポニズム展」を鑑賞した。(16時~、100kc)
実に面白かった。これは後述(その9)。
17時20分よりナショナル・ギャラリー横のカフェへ。

■市民会館ギャラリー「アール・ヌーボー展」
「Vital Art Nouveau 1900」としてプラハ装飾美術館のコレクションの一部を公開展示されていた。
以前に六本木で鑑賞した展示会とは比較にならない小ささで、18時10分~50分の間に鑑賞できたレベル。
それでも、初めて目にするチェコオリジナル(?)の作品も多く、十分に楽しめた。
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■スメタナ・ホ-ルでのコンサート
家へのお土産はどうしよう。
少し迷って、旧市役所前のeppetへ入店。ボヘミアガラスの花瓶を購った。3990kcなり。

時間は20時前だ。さあ、市民会館はスメタナ・ホールへ。

予約した座席は2階の一番前。舞台が良く見えるぞ。
だが、客の入りの少ないこと。だだっ広いホールの十分の一も埋まっていない。演奏家の指揮に影響しなければよいのだが。

その心配はなかったようで、さすがはプロ。素晴らしい演奏を披露してくれた。
RUBINSTEIN、VIVALDI、MOZART、GRIEG…

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ANTONIN DVORAKドボルザークのHUMORESKAユモレスクと、
BEDRICH SMETANAスメタナのVLTAVAヴァルタヴァが最高だった。

ちなみに、これがチェコのシンボルだそうな。
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■2014年7月24日(木)、最終日
3時40分起床。辛いなぁ。でもタクシーは来てくれた。
4時20分にチェックアウトし、一路、プラハ空港へ。
5時30分に出国。
プラハ空港のビジネスラウンジへ。食事がプアー。
F32ベースのBMW M4が良いな。チェコだと、どのクラスの人が乗るんだろうか。

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まぁ、ゆっくりできたからよしとするか。

7時10分にtake offして、すぐに朝食。

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窓外は風力発電設備か……もう降下し始めた。
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8時25分にスキポール空港へlanding。急ブレーキを踏んでくれたので体への負担が大きい。頭上の物入れのあちこちでぶつかる音がして冷や汗もの。それでアナウンスはgood-byのみ。頼むよ。

スキポールは広大だが効率的な空港のはず。なのに免税手続き場へたどりつくのに恐ろしく時間を要した。
なるほど、わざとわかりにくい場所に設置しているんだな。当然か。

KLMのラウンジでうたた寝。待ち時間が長い。
13時50分にゲートE20へ到着。セキュリティに念を入れてくれて、また恐ろしく時間がかかる。
16時に出発。えらく遅れたな。
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夕食は、もしかしてエールフランスより充実? 気に入った。
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原子力発電所が見える。ロシアのものかな。
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朝食は卵料理。
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10時頃に無事に帰国できた。良し。

続く。
写真ばかりですみません。