花の都パリはGWの時期がもっとも美しいらしい。今回は南の古都リヨンへも足を延ばした。
だが最終目的地、ジュネーブへの旅は後述の理由により断念するとなった。
まぁ、フランスの救急病院も体験できたし、良しとしようか。

【参考データ】
往路便
 2015年4月25日 関西空港11時25分発AF291便、パリ行き
復路便
 2015年5月3日 ジュネーブ・コアントラン空港10時30分発AF1643便、パリ行き
 2015年5月3日 CDG空港発13時45分発AF292便、関西空港行き
の予定を急きょ変更して、
 2015年5月1日 リヨン・サンテグジュベリ空港10時50分発AF7641便、パリ行き
 2015年5月1日 CDG空港13時45分発AF292便、関西空港行き

パリ宿泊先:Hotel Brighton(3泊)
リヨン宿泊先:Sofitel Lyon Bellecour(3泊)

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(夜のルーヴル美術館も良いものです。)


■2015年4月25日(土)、フランスへ向けてtake off!

早めにチェックイン。ゴールデンウイーク前半だけあって関西空港セキュリティチェックは長い列だ。
両替は520ユーロ(レート132円)と230フラン(レート129円)。十分だろう。
スカイマイルのゴールドメダリオン特典を利用して関空ラウンジへ。タキシングする航空機を眺めつつ白ワインと寿司をつまむ。

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エールフランスは久しぶりのプレミアムエコノミーシートだ。
以前は用意されていたはずのスリッパが、ない。持参して正解だった。
座席は大型エンジンの真横。いい感じではあるが、眠るのは無理だな。
オットマン付きのシートは良いなぁ。シート幅、前後ピッチとも満足できる広さの設計だ。

上空から日本アルプスを眺める。富山から日本海へ抜ける直前の眺望には満足した。

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13時15分に昼食が出た。仔牛のソース掛けは美味。シャンパンも赤ワインも美味。
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東シベリア上空。河が凍っているのが良く見えた。

あれ? 昔は利用できたプレミアムエコノミークラス用のミニ・バーがなくなっている。
こうやって航空会社のサービスレベルはどんどん低下してゆくんだな。

長い長い時間を音楽で過ごす。
Miles Davisの『L essential』はピンとこないな。
Django Reinhardtの『Swing de Paris』はむせび泣くギター、特にMinor Swingが良い。

バッテリーを新調したXperiaもWalkmanアプリも快調だ。
moraからダウンロードしたてのTRUE 『Dream Solister』(響け! ユーフォニアム)は最近のお気に入りだ。

映画『バンクーバーの朝日』を鑑賞。後半にかけての盛り上がりが良かったが、1941年12月7日にすべてが暗転するのは辛い。
外はペテルブルグ上空。20時48分、先は長い。

ストックホルム上空、外気温-54℃か。少し頭痛がしてきた。

21時40分に夕食。これはエコノミークラスと共通。いつもの固くて美味しくないパスタだ。

機内はひどく乾燥するので、マスクはかかせない。
現地時間16時50分にシャルル・ド・ゴール空港へ到着。長かった。

17時10分に入国。インフォメーションセンターでParis Museum Passを購入。二日券で42ユーロ。
これが、今回の観光で効力を発揮したのです。パリ観光の必需品。

17時30分、ロワッシーバスでオペラ・ガルニエへ向けて出発。バス代は11ユーロ。9か月前は10.5ユーロだったのに。
車内はニダ、ニダとうるさかったな。
18時25分、オペラ・ガルニエに到着。観光客はまだ少ないのかな。

で、まさかの「高貴なバンドーム広場」をスーツケースをごろごろ転がして歩くぶざまな姿で南下し、ホテルBrightonに到着。


■絶景! ルーブル、オルセー、エッフェル、グラン・パレ!

今回はリヴォリ通り、チュイルリー公園に面するHotel Brighton オテル・ブライトンに宿泊する。
およそパリらしくない名前のホテルだが、pen誌2007年2月15日号の「一冊まるごと、ルーブル美術館。」特集号に掲載され、気になっていたのだ。
で、記事にあった「ルーブルの風景を独占できる、眺めのいい部屋」を期待してチェックインしたのだが……。
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想像を超えた絶景に歓喜!

ルーブル美術館、オルセー美術館、チュイルリー公園
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エッフェル塔、オベリスクとグラン・パレ
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この眺望を独占できて満足だ!

■ルーブル宮殿は、それ自体が至高の芸術作品

景色に眺め入って遅くなってしまった。さぁ、歩こう。
チュイルリー公園に入って西へ。
ルーブルの外観はどの方角から眺めても良い。ディテールも申し分ない。
伝統的な様式に大中小のピラミッドが加わった構図が見事。

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ライオン門を出て左岸へ渡る。サンジェルマン・デ・プレを目指したはずがあらぬ方向へ。しかも突然の雷雨ときた。

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著名なカフェ、LES DEUX MAGOTSで夕食とした。
1664ビールとグリルド・ビーフターターで36ユーロ。高くついた気がする。

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ボナパルト通り~ルーブル宮殿経由でホテルの412号室へ戻る。

で、バスル-ム。四星ホテルなんだから、バスタブの仕切り板くらい装備してほしいものだ。
これを除けばまずまず快適なホテルだったと思う。

続きます。