Dscn7735
アンコール・トム

■2016年7月24日(日) 印象的なアンコール・トム!

広大なアンコール・ワットのクメール芸術を堪能し、11時40分より近傍のレストランで昼食とした。
クメール・ビーフのターター・ステーキはビールと合って美味だ。ドライバーはピラフ。二人分22USD。
Dscn7672

Dscn7671


12時25分、アンコール・トム遺跡のバイヨンに到着。
Dscn7685

Dscn7693

Dscn7696


有名な四面仏をまぢかで見る。迫力だ。
Dscn7714

Dscn7718

Dscn7732

Dscn7735


このバイヨンとやら、ガイドブックによると、古代インドの神々の住む「須弥山」を象徴化したものだそうで。独特の宇宙観が感じられる。
Dscn7748

Dscn7700

■パブーオン
Dscn7754

Dscn7758

Dscn7767

頂上はこんな感じ。
Dscn7777

Dscn7778


■チャウ・サイ・テボーダ
Dscn7790

Dscn7795


■タ・ブローム
これも見たかった。
貴重な遺跡も維持管理しないと、どんどん自然に侵食されてゆく。まぁ、この遺跡はそれが売りなんだが。
Dscn7871

Dscn7812

Dscn7832

Dscn7858

Dscn7876


■クメール文化、アプサラ・ダンス・ショー

16時にホテルへ戻り、プールでひと泳ぎ。曇っているから嬉しくない。
ホテル到着時に一緒になった日本人男性と出会ったので、夕食を共にすることとした。
ホテルで目当ての店を予約してもらった。

レストラン「クーレン」はホテルから歩いて10分の場所にある。こりゃ夜道は危険だな。
Dscn7885

Dscn7886

18時30分よりビュッフェ・スタイルの夕食を摂り、19時よりショーが始まった。

民族音楽に、村落舞踊に、宮廷舞踊。まぁこんなもんか。
Dscn7894

Dscn7912

Dscn7923

Dscn7939

Dscn7942

最後のやつがクメール文化の華と呼ばれる「アプサラの舞踊」なんだな。
う~ん、わかったようでわからないような。外国人が能を鑑賞するようなもんか……。

20時35分に店を出て、対面するショッピングモール「ラッキ・モール」へ。明らかに富裕層向けの店だな。資生堂も入っているし。
書店へ寄ったのだが、面白そうな本はなかった。

ホテルへ戻って、続きます。