大丸神戸店1階のカフェテラス、"カフェラ"に席を取る。この店は何度もマスコミで取り上げられて気になっていたのだが、初めて入店することができた。
憧れのテラス席は、喫煙席だったんですね。で、全席禁煙の店内席へ。室内の装飾が……なるほど、本場ミラノのスタイルか!
天野こずえ "ARIA"に登場するカフェ・フロリアンを思い出したぞ。(あっちはヴェネツィアだけど。)
お、新春限定メニューとな。ハート型のクリームの上にチョコで描かれた"2009"の文字。カップの下には金色のめでたい敷き紙。そしてカプチーノは美味だ!
(写真を撮れば良かったな。)
ここは世界大会で優勝した女性バリスタ(エスプレッソ職人)のいる店。店員の士気(?)は高く、繁盛している。
テラス席では、ひとりの若い女性がアイボリーのロングコートを羽織ったまま、通路側に向けてカップを手にし……絵になっているなぁ!
なるほど、藤原紀香や三浦カズが来店するわけだ。
カフェラ:21時まで営業中!
http://www.ucc.co.jp/cgi-bin/shop/shop.cgi?id=160
で、今年はじめての買い物として、通勤カバンを新調した。
・JEFF BANKS モデル371503、ネイビー
“Revolution”ではなく“Evolution”
JEFF BANKSが提案するのは決して時代の最先端のファッションでも、トラディッショナルなものを否定する“革新的”なファッションもない。
むしろ、トラディッショナルな要素の中の目に見えない部分(例えばスーツの裏生地にネクタイの裏生地を使ってみたりと英国人ならではの遊び心) 「Sence of Humour( センス オブ ユーモア)」を加味していく、いわばトラッドの進化形である。
シーンはオンビジネス。
ビジネスという社会的制約のあるシーンの中で、無理のない投資でセンスあるおしゃれを楽しめるブランド、これがJEFF BANKSの目指すブランド像である。
(http://www.iketei.co.jp/より引用)
これで、黒いコートにベージュ色の夏用カバン肩掛けなんて"ダサスタイル"から解放されるゾ。
夜はいつものメンバーと新年会。新しいメンバー(幹事の嫁さん)も加わり、おめでとう。
……またまた飲み過ぎて、二日酔いだ。