男ひとり旅の美学

33の国と地域、南極を含む七大陸を踏破! 海外旅行歴28回の「旅の恥は書き捨て」です。愛車BMW M3と読書感想文も。

男ひとり旅の美学

■2020年10月18日(日)門司港は快晴

すがすがしい朝の門司港の光景
DSC07803
DSC07807
DSC07808
DSC07815

プレミアホテル門司港の朝食はビュッフェ。といっても従業員の皆さんがアクリル衝立の向こう側でよそってくれるので、大変そうだ……。
DSC07816

さっそく連絡船に乗り、下関側は「しものせき水族館 海響館」へ。
DSC08553

■しものせき水族館 海響館
日本最大級を誇るペンギン村は圧巻。1月の南極旅行を思い出したぞ。
DSC07829
DSC07832
DSC07934
DSC08197
DSC07941

南極でも希少種のヒゲペンギンだ。
DSC08205

ペンギンは水中を「飛ぶように泳ぐ」鳥だ。
DSC08291

この飛び込みよう。こういった光景をみられるのも、水族館ならではか。
DSC08497

イルカとアシカのショーもなかなかだった。
DSC08078
DSC08097
DSC08178

■巌流島へ
唐戸より連絡船に乗り、波しぶきをかぶりながら巌流島へ向かう。乗船時間10分で到着。
DSC08591

う~ん。ここは4年前と同じく、武蔵と小次郎以外、何もない。
DSC08576

フラッシュを持ってくるべきだった。
DSC08589

■みかど食堂
時刻は14時前。昼食は門司港駅にある「みかど食堂」をチョイスした。
せっかくなので牛カツのコースを選んだ。美味だったが、サーブに時間がかかりすぎだ。
DSC08596
DSC08599
店内はモダンで良い感じ。
DSC08598

図書館。これの本物を大連で見たことがあるぞ。
DSC08604

さて、戻ろうか。

JR九州で門司港から小倉へ出て、新幹線のぞみ52号で小倉から姫路経由で西明石へ。
19時30分には帰宅できた。


今回の旅で使用したカメラ機材は次の通り。
・カメラはSONY α7RⅣ
・レンズは2本。ともに活躍してくれたけど、リュックがとても重かったです。
 SONY SEL1224GM(F2.8/12~24mm超広角ズーム)
 SONY SEL70200GM(F2.8/70~200mm望遠ズーム)


最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

るるぶ山口 萩 下関 門司港 津和野’21 (るるぶ情報版地域)
ジェイティビィパブリッシング
2020-01-15


門司港と下関へは2016年3月に訪問したが、門司港駅は改装中だったし、一日で回り切れなかったので消化不良気味……。「Go Toトラベル」と「どこでもドアきっぷ」をフル活用し、もう一度行くことに決めました。

【参考データ】
2020/10/17(土)
 新幹線こだま841号 西明石7:23発~姫路7:34着
 新幹線さくら545号 姫路7:45発~小倉9:36着
 JR鹿児島本線 小倉9:53発~門司港10:07着
2020/10/18(日)
 JR鹿児島本線 門司港16:06発~小倉16:19着
 新幹線のぞみ52号 小倉17:10発~姫路18:53着
 新幹線ひかり522号 姫路19:05発~西明石19:15着

宿泊先
「プレミアホテル門司港」(10月17日一泊)


■2020年10月17日(土)「どこでもドアきっぷ」で門司港へ

西明石方面はあいにくの雨だが、新幹線に乗車するまでのガマンだ。
さくら545号の指摘席は満席らしいが、グリーン車は空き空きだ。「どこでもドアきっぷ(グリーン車用)」は2日間乗り放題17,000円なのですごくお得だと思う。
10時過ぎに門司港へ到着。大正3年に完成した新駅舎は、レトロな感覚がたまらない。
DSC07684

門司港駅から「プレミアホテル門司港」は目の前だ。まずは荷物を預けて身軽になろう。
(写真は反対側ですが。)
DSC07637
DSC07629
DSC07630

旅先では一番高いところへ行くのが筋ってもんでしょう。
門司港レトロ展望室から関門海峡を望む。
DSC07652

眼下に門司港駅とホテル。
DSC07651

対岸の下関の街はこう見える。
DSC07654

晴れてきてよかった。
DSC07669

では、門司港レトロの散歩といこう。まずは旧門司税関
DSC07639
旧大阪商船
DSC07671
旧門司三井倶楽部。今日はここでランチと行こう。
DSC07672

美は細部に宿るとは、まさに真言だ。
DSC07673

2階には、かのアインシュタイン博士が宿泊した部屋が再現されていた。
DSC07674
DSC07676
DSC07678

ここは、林芙美子関連の展示が充実しているが、撮影禁止なので自粛だ、

昼食は1階のレストランで「海鮮焼きカレー」を食す。で、以前は満席だったのに、今日は空きが目立つ……コロナの影響か。
DSC07681
まぁまぁだな。

■下関
門司港~下関(唐戸)館は連絡船で5分の距離だ。片道400円は高いが、バス感覚なんだな。
DSC07693
DSC07698

船着場からタクシーで移動。
タッキーがモデルの源義経と平知盛の像がある「みもすそ川公園」はお気に入りの場所だ。
DSC07705

長州藩時代のカノン砲。現物は貴重だな。
DSC07710
DSC07712

バスに乗り、赤間神宮へ。
DSC07730
DSC07733
DSC07734
DSC07737
DSC07738

日清講和記念館
DSC07741
DSC07747

■旧下関英国領事館
DSC07750

まずは2階のティールームへ。ピーターラビッドはここの公式キャラクターなんだな。
DSC07751
DSC07752

総領事の執務室はハロウィン仕様になっていた。
DSC07755

ここはお気に入りなのです。
DSC07762
DSC07763
DSC07765

それでは、連絡船に乗って門司港側へ戻ります。

■プレミアホテル門司港
前回は関門海峡側の部屋に宿泊したので、今回は門司港レトロ側にしてみた。
ジュニアスイートルームはこんな感じ。
DSC07775
DSC07776
DSC07777
DSC07787

夕食前に夜の門司港をチェック。良い感じだ。
DSC07794
DSC07795

ホテルの夕食はイタリアン。まぁ合格だな、
DSC07797
DSC07799
DSC07802


■2020年10月4日(日) 長浜鉄道スクエアへ

7時40分起床、朝食は質素にコンビニのサンドイッチだ。
8時55分チェックアウト、宿代4,400円は実にリーズナブルだ。そして彦根駅まで車で送ってもらえた。ありがとうございました。
9時10分、彦根から米原を経由して9時43分に長浜へ到着。こじんまりした駅のようだ。
おや、小雨が降ってきたぞ。
駅から徒歩5分の場所にあるのは「長浜鉄道スクエア」だ。ここには2台の機関車と鉄道旅に関する資料が多数展示されていた。
DSC07455
DSC07450
DSC07458
DSC07460

D51型蒸気機関車とED70型電気機関車。鉄道は男のロマンです。
DSC07496
DSC07493
DSC07502
DSC07506
DSC07519

運転席の比較
DSC07486
DSC07488
DSC07517

お弁当とお茶容器の数々。これらが使い捨てされていたことを思うと、ペットボトルは革命的だな。
DSC07474

上階テラスから俯瞰する。
DSC07523

この米国製の時計、いまも現役で動いているそうな。
DSC07532

■長浜城歴史博物館
DSC07533
少しは期待していたのだが……2階まるまるワンフロアを使っての縄文時代の土器の展示なんて、何の意味があろうか? 長浜城には3階の戦国時代の展示がふさわしかろうに。
天守閣(?)からの眺望はこんな感じ。天気が良ければなぁ……。
DSC07537

■長浜黒壁スクエアへ
ここは長浜の観光の中心地でもある。黒壁ガラス館の2階には欧州から取り寄せたアクセサリやガラス製品がいっぱい。8百万円? 買う人いるのかなぁ?
DSC07542

長浜ラーメンをいただいた。さて……。

■海洋堂フィギュアミュージアム
ここは大当たり!
DSC07546
DSC07547
DSC07548
DSC07571
DSC07570

創業者は90歳代となり、まだ現役なんだな。
DSC07549

なつかしのキャラクターたち。
DSC07555
DSC07556
DSC07575

ケニアのサファリにキリマンジャロだな。懐かしいや。
DSC07561

岡本太郎氏
DSC07568

こんなのも悪くない。
DSC07578
DSC07580
DSC07581

趣味に突っ走るとここまで到達することができる、ってスゴイことだな。
DSC07584

■長浜浪漫ビール
長浜エールとソーセージで小休止。味は絶妙で素晴らしいが、店員の質は……。
DSC07587
DSC07586

さて、そろそろ戻ります。
14時29分の新快速に乗り、16時37分に三ノ宮駅に到着。無事に帰宅できました。

今回の旅で使用したカメラ機材は次の通り。
・カメラ SONY α7RⅣ
・レンズは3本
 CARL ZEISS Batis 2/40CF(F2/40mm単焦点)
 SONY SEL1224G(F4/12~24mm超広角ズーム)→これが実に活躍した。
 CARL ZEISS Batis 2.8/135(F2.8/135mm単焦点)
リュックが重かったです。

最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

彦根には前々から訪れたいと思っていた。井伊直弼の牙城にして建築当時の美しさを今に伝える彦根城。それにヴォーリズ建築の傑作、豊郷小学校旧校舎群をこの目に焼き付けないと。長浜の街も見てみたい……というわけで一泊二日の弾丸旅行の始まりです。

【参考データ】
彦根宿泊先
「鳥羽や旅館」(10月3日一泊)

■2020年10月3日(土)豊郷小学校旧校舎群、そこはけいおん!の聖地

JR西日本の誇る無料特急、新快速電車に腰かけること約2時間、9時49分に彦根駅に到着した。まずはコインロッカーにスーツケースを保管、と。
時間はまだあるので小休止。粒あん入り揚げ食パン(美味!)を食し、近江鉄道に乗り換えるのだ。
豊郷駅まで往復880円か……おおっ、ワンコインスマイル切符なるものが販売されており、まる一日好きに乗り降りして500円ポッキリとは、なんて財布に優しい鉄道会社なんだ。でも1時間に一本しか運行していない……。
DSC07159
10時35分に近江鉄道車両は静かに発車、乗客の半数は多賀大社雪の列車に乗り換え、およそ20分で豊郷駅に到着した。それにしてもよく揺れたなぁ!
近江鉄道・豊郷駅は無人駅。まわりも静かだ。
DSC07267
ここからてくてくと歩きます。病院と小売店と住宅と立派な町役場と……目的地へはすぐにたどり着きました。
DSC07218
休日だけあって、車の数がすごいぞ。
正面玄関から内部へ。コロナ対策は万全にと。
廊下といい、階段といい、意匠がすばらしい!
DSC07205
DSC07208
DSC07182
DSC07193

唱歌室。ここはあの「軽音部」部室とされていて、ティーセットなども完備されていた。すべてファンの寄贈品だそうで。
DSC07183
DSC07200

そして酬徳記念館。ここは圧巻。これらもすべてファンの寄贈品だそうで。
1階。
DSC07225

2階。
DSC07250
DSC07236

いやぁ、ここは良かったなぁ。展示物もさることながら、ヴォーリズ氏の魂のこもった意匠が素晴らしかったぞ!
DSC07263

徒歩10分ほどで豊郷駅へ。12時28分に豊郷駅を離れ、同46分に彦根駅へ到着です。
井伊直政公。
DSC07272

まずは旅館で荷物を預けることにしました。キャリーケースをゴロゴロ転がして15分……。
DSC07274

昭和の開発から取り残され、ゆえに江戸情緒を現代に伝える「花しょうぶ通り」の入り口近くにその宿はあるんです。

■旅館「鳥羽や」
DSC07276
DSC07277

引き戸を開けると、懐かしい「旅籠屋」の雰囲気が……。館内には明治初期に旅館が発行した時刻表や、昭和初期の旅行斡旋手引き等が掲示されている。長い歴史を感じるなぁ。
DSC07442
DSC07444
DSC07445

宿の御主人によると、旅館「鳥羽や」は明治13年創業、花しょうぶ通りはもともと伊勢を通じる道路であり、大名も通ったという。だから屋号も「鳥羽や」なったそうな。
彦根は武家文化の趣を色濃く残す街。30年前までは井伊家17代目当主が市長を務めるなど、井伊家とは絆が深い。
反対に長浜は「楽市楽座」なので町人文化の街だ。
なるほど、勉強になりました。

■夢京橋キャッスルロード

ここは城下町の雰囲気そのままに、土産物店や飲食店が軒を連ねている。銀行は「両替屋」の看板を掲げているし、興味深いところだ。
DSC07279
昼食は「近江肉せんなり亭伽羅」で「近江牛すき焼き御前(お肉追加)」を試す。実に美味! だけど御代は4,600円なり……。
DSC07286
DSC07285
良く歩いて汗だくなのに、すき焼きを食べて余計に暑くなった。

■彦根城
DSC07287
DSC07290

14時30分~15時まで彦根城博物館を見学。「能」が重用されていたことがよくわかる。
DSC07293
DSC07295
DSC07302
DSC07303
DSC07317

「寿山十境」
DSC07308

井伊家の住居から中庭を俯瞰する。
DSC07316

15時、ひこにゃん登場! う~~ん、これは人気が出るのもわかる。
DSC07342



・太鼓門および続櫓
DSC07354
DSC07355

・天秤櫓 ネーミングが絶妙だな。
DSC07358

そして彦根城天守閣へ向かう道は、けっこうキツイ坂だったりする。
DSC07361
DSC07362
DSC07364

着いた! 「国宝・彦根城天守閣」

DSC07372
DSC07373
DSC07375

天守閣の内部は、松本城ほどではないが階段の傾斜が急で、これは年配の方の上り下りは厳しいだろうなぁ。
そも、城郭なんだから、軍事目的優先か。
DSC07382
DSC07385

井伊家の殿様が眺めたであろう、彦根の街並み。
DSC07386
DSC07388

晴れていたら、琵琶湖がきれいに見えるんだろうなぁ。
DSC07391

15時50分に天守閣を出て、西野丸で小休止。
小ぶりながら迫力があってよい。
DSC07396
DSC07398

黒門を経由して、井伊家の庭園「玄宮園」「楽々園」を散策。ここはたいしたことなかった(すみません)。
DSC07403
DSC07410
DSC07421

二の丸を経て大手門へ。わが旅館「鳥羽や」へ戻ります。風呂・トイレ共同とはいえ、13畳もあれば都です。
DSC07424
DSC07440

■夜の彦根城ライトアップ
まだ18時だというのに、夢京橋キャッスルロードは一部の飲食店を除いて閉店状態。これは観光地としていただけないなぁ。

天守閣のライトアップがきれいだ。
夜間特別公開ということで、事前にWEB申し込みしておいた番号を伝えて入場です。
DSC07429

美は細部に宿るとは、まさに真言だ。
DSC07438
DSC07439

昼食は「近江牛」だったので、夕食はこれも彦根名物「ちゃんぽん」にした。お財布にも優しいし。

旅先ではTVをつけないようにしています。
静かに夜は過ぎてゆき、音楽を聴いて寝ます。ビールを飲みすぎたぞ。

続きます。

■2020年9月20日(日) 岐阜城へ

6時に起床し、長良川沿いを軽く散歩。寒いなぁ。
DSC06916
朝食も良し。
「長良川観光ホテル石金(いしきん)」での滞在は心地良かったぞ。

車を駐車場に停めて、金華山ロープウェー乗り場へ。
DSC06930
岐阜城は雄大だな。
DSC06941

コロナ禍にもかかわらず、数組の外国人がいたのは意外だ。
並んで消毒し、万が一の場合の連絡先を書いて、やっと入場です。
内部は資料館になっている。これがまた良かったりします。

信長公って超人だったんですね!
DSC06946
DSC06952

16世紀の地球儀か。
DSC06950

天守閣からの眺めは抜群。
DSC06955
DSC06967

天井画も良し。
DSC06960
DSC06961

明智十兵衛光秀の活躍した戦国時代の残り香を感じながら岐阜城を後にした。

■博物館明治村

13時15分、やっと明治村に到着した。
昼食は「明治の洋食屋 浪漫亭」でオムライスとハンバーグ。デミグラスソースが美味だった。(ハンバーグは……)
DSC06979

帝国ホテル(中央玄関)。ここへ来たかったんだ。
DSC07024
DSC06987
DSC06989

芸術は細部に宿る。素晴らしい!
DSC06990
DSC06992
DSC06993
DSC07005
DSC07009
DSC07013

明治のセレブ達の気分を少し味わえたかも。
DSC07021

実は時間があまりない。村営バス(一日500円)に乗って、5丁目から1丁目へ移動がてら、窓外の光景を楽しみます。
DSC07026
DSC07029
DSC07033
DSC07047
DSC07053

偉人坂。結構きついので年配の方にはお勧めしません。
DSC07056

夏目漱石の「猫」の家へ。日本らしさにあふれた懐かしい家屋だ。
DSC07060
DSC07061
DSC07068
DSC07074
DSC07080

2丁目にはレンガ通りに明治の邸宅や学校が立ち並ぶ。
DSC07083
DSC07084
DSC07086

東山梨郡役所
DSC07093
DSC07095

名電1号型。
DSC07102
DSC07104

帰路、ちょうどSLが出発するところに出くわした。垂直に立ち上がる煙がものすごい。いつかは乗るぞ!

それにしても、これだけの規模の博物館、それも取り壊されるであったろう明治の建築物を移転、展示を一企業が行ったとは、その志と行動力には感服せざるを得ない。

16時20分に明治村を出発、18時には名古屋駅へ入ることができた。
20時20分に西明石駅に到着。
夕食は秋味三昧。

DSC07111

今回はちょっと駆け足気味の旅程だったかな。
まぁいいや。「麒麟」と「明治」を堪能できたから良しとしよう。

今回の旅で使用したカメラ機材は次の通り。
・カメラ SONY α7RⅣ
・レンズは3本
 CARL ZEISS Batis 2/40CF(F2/40mm単焦点)
 SONY SEL70200GM(F2.8/70~200mm望遠ズーム)
 SONY SEL1224G(F4/12~24mm超広角ズーム)
リュックがとても重かったです。

最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

いつかは「長良川の鵜飼」を見たいと思っていた。そしてかの地、岐阜では大河ドラマ「麒麟がくる」に合わせたイベントも盛んのようなので、シルバーウィークの機会を利用しての一泊二日旅行を敢行した。また、博物館明治村は実に四半世紀ぶりの訪問になる。

【参考データ】
交通
2020/9/19(土)
 新幹線こだま832号 西明石7:20発~新大阪7:44着
 新幹線のぞみ90号 新大阪7:57発~名古屋8:47着
2020/9/20(日)
 新幹線ひかり521号 名古屋19:03発~西明石20:20着

長良川宿泊先
「長良川観光ホテル石金(いしきん)」(9/19一泊)

■2020年9月19日(土) まずは名古屋の徳川園、徳川美術館へ

8時47分、新幹線のぞみ号は遅れなく名古屋駅に到着。グリーン車とは言え、9号車に客はわずか3組。これではJR東海も大変だなぁ。

レンタカーに乗って、徳川園へ向かう。名古屋って大都市なのに、意外と道路幅が狭いんだな。車線もくねくねしているし、運転しにくいこと!

9時50分に徳川園に到着。北駐車場に車を止めて大曽根口から入園です。入園料は徳川美術館とセットで1300円なり。
この日は天候に恵まれて、青空の下でつややかな水面を見せる龍仙湖と、湖を囲む緑の草木を鑑賞できた。
DSC06420
DSC06425
DSC06427
DSC06429
でも、想像していたほど広くはないな。
DSC06432
龍門の滝。
DSC06437

お次は徳川美術館へ。徳川家秘蔵の武具・刀剣、茶室、書院造の部屋、等々。圧巻は能舞台で、名古屋城二の丸御殿のものが復元された実に壮麗な展示だった。写真撮影させてくれても良いのにな。
DSC06442
DSC06447

■「麒麟がくる」岐阜 大河ドラマ館

11時40分に徳川美術館を離れて、いよいよ岐阜に向かいます。時間がもったいないので、コンビニでおにぎりの昼食を採り、北へ。
あの……高速道路の入り口が閉鎖されているんですが……。
一般道を長い渋滞に巻き込まれながらトロトロと……。岐阜へ到着したのが14時30分。想定外の哀しい時間のロスだ……。

シルバーウィークだから4連休。「自粛」疲れなのか、コロナで我慢していた旅行熱が解放されたとみえて、どこの観光地も満員御礼。当然ながら、岐阜城公園の駐車場も満員御礼で、臨時駐車場すら満車。さらに遠方の臨時駐車場へ駐車することとなった。
ただ、ここからは岐阜市歴史博物館行きのシャトルバスが出ていて、15時には「麒麟がくる」岐阜 大河ドラマ館へたどり着くことができた。

光秀ラッピングバス。
DSC06448

「麒麟がくる」岐阜 大河ドラマ館の内部は、撮影に使用された衣装や楽市楽座の舞台から、斎藤道三の居城まで、展示が実に充実していた。ここは来て良かったぞ!
DSC06449
DSC06457
DSC06465
DSC06467
DSC06469
DSC06472
DSC06474

■長良川観光ホテル石金

http://www.ishikin.co.jp/index.html

予定より遅れて16時30分にホテルにチェックイン。部屋から長良川と金華山が良く見える(写真忘れた)。
ここは全体的に従業員のサービスも良く、こじんまりした良いホテルだった。
DSC06915

鵜飼見物に備えて17時からの早めの夕食。美味。
DSC06484
DSC06487
DSC06489

■長良川鵜飼

18時30分ごろ夕食を終え(ビールでほろ酔い)、50分にロビーに集合。
ホテルのシャトルバスで鵜飼観光船乗り場に向かいます。

ざっと見ただけで20隻もの鵜飼観光船が停泊している。そのなかの一隻(名前忘れた)に乗り込みます。定員の1/4以下ってところ。

19時10分に船は出発し、対岸の鵜飼エリアに到着。本日は「強風」で「増水」のため、接岸したままの見物となる。「付け見せ」と呼ぶそうな。
鵜飼の始まる19時45分まで待ちます。

舞踊船? 演歌に合わせて踊る4名の若い女性たち。
DSC06509

花火が上がり、鵜飼漁開始です。

最初は6隻の鵜飼船が1隻ずつ川に沿って下りながら漁をする。
かがり火に光る鱗を狙って、鵜が鮎を飲み込むそうな。
DSC06519
DSC06546
DSC06578
DSC06624
DSC06756

最後は6隻一斉の追い込み漁「総がらみ」を見せてくれた。
DSC06836

20時30分ごろ、ホテルに戻ります。温泉に入って気分上々、体もホクホク。

で、岐阜城が気になる。予定にはなかったが、明朝寄ってみることにした。
DSC06492

続きます。



猛々しく暑い2020年の夏、城崎温泉と城崎マリンワールドへ出向いてきた。
旅先ではひとりの外国人とも遭遇しなかったが、こんなのは初めてだ。

【参考データ】
宿泊先:三國屋(1泊)

■2020年8月11日(火)神戸から出石を経由し、城崎温泉へ

今回はマイカーでの旅行となる。8時に自宅を出発。お盆だからか、第二神明道路、加古川バイパス、姫路バイパスは結構混んでいる。播但有料道路に入り、市川サービスエリアで小休止。アメリカンドッグを食す。

第一の目的地、出石には10時50分に到着。大手前駐車場(一日500円)に駐車し、大手前通りを少し歩いてみる。
出石皿そばのお店が多いが、お盆の時期だけあって休業しているところも。
DSC05720
出石のシンボル、辰鼓楼。
DSC05724
引き返して。出石城跡へ。それにしても暑い。「豊岡37℃」は伊達じゃない。
DSC05726
DSC05731

出石永楽館へ。
DSC05738
この時代がかったムードが良いなぁ。
DSC05739

昼食は「手打ち出石皿そば 玄」に入店。結構待たされたりする。
DSC05758
この少量でこの価格設定は……(どこの店も同じだったりする。)

■城崎温泉 三国屋

暑いさなかを再出発。車の中は快適だ。

播但道路、を経由して14時30分に三国屋へ到着。裏面の駐車場へ。このあたりの道路は極めて狭いので運転には中止しないと。
DSC05759

小休止して、さぁ、温泉街を歩いてみよう。三國屋はJR駅に近いが、その分、中心街までは少し歩くことになる。
DSC05762
DSC05764
有名な一の湯だ。
DSC05770
裏道を歩こう。少し雨が降ってきた。
DSC05772

城崎文芸館へ入る。涼しくて良い。
ここは志賀直哉はじめ、城崎ゆかりの作家・著名人の城崎とのかかわりとその足跡を追う博物館だ。城崎温泉の紹介にも力が入っている。
DSC05776
DSC05777
大正時代の城崎。当然、ロープウェーなんてものもない。
DSC05780

旅館でもらったお土産クーポン券(4,000円分)を使い切り、三國屋へ戻ります。
夕食を但馬ビールとともに楽しみます。但馬牛ステーキがジューシー。
DSC05786
DSC05787
DSC05788
宿内の温泉は貸し切りだから、独り占め。コロナの時代にはうれしいです。

■2020年8月12日(水)城崎マリンワールドへ

翌日は快晴。旅行には素晴らしい天候に恵まれた。
朝食はちょうどよい分量だ。
DSC05790

チェックアウトの際に「GoToトラベルキャンペーンの」宿泊証明書をもらえた。思わぬ嬉しさに小躍りです。

ロープウェーに乗って大師山の山頂へ。朝いちばんだから空いていて良かった。(11時を超えるとダダ込みになる。)
DSC05794

カフェで小休止。
山頂からは城崎市街を見下ろせる。
DSC05808

11時に下山。そして、城崎マリンワールドへ。
駐車場が……遠い……。(700円)
あらかじめ入館予約しておいたので、スムーズに入館できた。入場料2600円はさて、安いか高いか。
DSC06171

南極訪問以来、アザラシは僕のお気に入りです。
DSC05823
それにしても、水槽の中の魚群の撮影は難しいなぁ。
DSC05825
DSC05830
DSC05848

但馬海岸。
DSC05917

イルカたちのショーは楽しめました。
DSC02322
DSC06012
DSC06033
DSC06063

よくなついているなぁ。
DSC06153

ペンギンの散歩は、数が少ない。
DSC06170

う~ん。楽しめたぞ。愛車M3もご機嫌です。
DSC06174

16時20分に城崎マリンワールドを出発し、朝来サービスエリア、明石サービスエリアで休憩・食事しながら20時40分に無事に帰宅できました。

車での旅行もまた楽し。

今年はコロナ・ウィルスのせいで海外旅行に行けないし、飛行機に乗るのもイヤだし、近場をうろつくことにしました。

最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

■2020年1月6日(月)
ひたすら揺れるドレーク海峡の航海が続く。
往路に比べたら軽いものの、前後左右上下に揺られるのは気分の良いものではない。
「内臓がふわ~り」とする感覚をまた味わうことになった。

おおっ! ネットが繋がった。文明世界への回帰はもうすぐだな。
で、この日は船内の「フォト・ジャーナル」に掲載する写真を選定したり、甲板を散歩したりと、ゆっくりと過ごした。

DSC03713

■2020年1月7日(火)
7時30分起床。この日もゆっくりと過ごすこととなる。お土産も買い込んだ。
ドレーク海峡の航海も終盤に近い、というか、予定より早く航海できたため、ホーン岬沖に寄ってくれることとなった。

友よ、あれがホーン岬だ、と昔の冒険者は言ったに違いない!
DSC03718
DSC03740

ここまでくれば、もう人類の文明圏だ。
DSC03747
DSC03794

船内チップの請求書が届く。気持ちよく支払おう。
18時になり、最後のリキャップ&ブリーフィングが始まる。
素晴らしきエクスペディション・スタッフとクルーの皆様には、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
DSC03819
DSC03820

Yaroslav Gonta船長の挨拶に続き、Captain’s Farwell Cocktailsがふるまわれる。節度のあるパーティーほど好ましいものはない。
DSC03857

そしてSpecial Farewell Dinnerを、旅の仲間と囲む。いいな!
DSC03906

ついに、船はウシュアイア沖に……。
DSC04017


■2020年1月8日(水)
5時35分起床。朝食後、パスポートを受け取る。前夜のうちに下船準備は整えてある。
なんと、すでにウシュアイア→ブエノスアイレス便のボーディング・パスが用意されているぞ。

名残惜しい。本当に名残惜しいが、クルーのみなさんと、そして旅の仲間と挨拶し、ついに「われわれの船」、『Ocean Adventurer号』から離れます。

本当にありがとうございました!

われらが旅の航跡!
map001

そして、僕の旅はまだ続きます。
→(その8)へ。


ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年7月号 [雑誌]
日経ナショナルジオグラフィック社
2017-06-30



[Caution! 注意!]
Contains images of corpses.
キツイ画像があります。


2020年1月5日(日)
南極最終日。6時40分起床、窓の外は大しけだ。朝食をしっかり食べて、今日の活動に備えよう。

■Elephant Point, south coast of Livingston Island

エレファント・ポイント。
DSC03099
DSC03120

ペンギンの多さと言ったら!
DSC03135
DSC03188
DSC03189a

よちよちペンギン氷河を歩く


あるペンギンの観察

南極を往くシー・カヤックの群れ。楽しそうだなぁ。
DSC03221

くじらの「歯」だそうです。
DSC03355

こっちはくじらの背骨の一部。
DSC03363

アザラシの大群。
DSC01757
DSC01798
DSC01837
DSC01846

12時30分に船に戻り、ランチ。小休止の後、写真のチェックを行う。
16時にリビングストン島とグリニッジ島の間に横たわる、小さなハーフムーン島に到着した。

■Halfmoon Island

ここは「生々しい自然」が残された場所として記憶に残った。

はしたない?
DSC01884

もみ手をしたって、何もあげませんよ。
DSC02009

スキップしているように見えます。
DSC03625

そして、自然は厳しく、残酷です。内臓を喰われた赤ちゃんアザラシのなれの果て。
DSC01835

かわいそうだけど、こっちはペンギンだな。
DSC03695

数少ない南極の植物。稲の仲間だそうです。
DSC03396

アザラシとペンギンがうじゃうじゃと。
DSC01990

ヒゲペンギンと、その赤ちゃん。
DSC02068

気取っている?
DSC02035
DSC02125
DSC02235

Ocean Adventurer号
DSC02240


彼らはオーストラリアからヨットで南極に航海してきたそうな……タフ&リッチだな。
DSC03454


湾で回遊して遊ぶくじらたちを鑑賞し、19時20分、船に戻ります。

DSC03518
夕食の後、オークションが開催されたが、どれもあっという間に値段が吊り上がり、何も買えませんでした……。

名残惜しいが、南極観光は終了です。またぜひ来たいと思っているうちに、Ocean Adventurer号はドレーク海峡へ向けて北上を開始しました。
DSC03709



【教訓】
下船してからのカメラのレンズ交換はまず無理。
仮にゾディアックボート上、岩の上、雪原などでレンズ交換できたとしても、内部にチリやホコリが入れば一発アウト、写真が台無しです。アホな僕は超広角から標準ズームにレンズ交換を強硬して、センサー面にほこりを附着させてしまいました(写真の一部に黒点が……)。

なお南極では、広角付き標準ズームレンズと望遠ズームレンズのカメラ2台持ちが良いと思います。
(超広角の出番はほとんどありません。)


【教訓】
地球温暖化の影響はこんなところにも。
2020年1月1日、念願の南極地方・サウスシェトランド諸島への上陸は「雨」に迎えられた。ん? 何かおかしいぞ。
南極で降るのは「雪」のはず。南極歴30年のガイドさんにとっても「雨は珍しい」らしく、極地であっても確実に気温が上昇しており、その影響だろうとのこと。南極の氷はどんどん解けているし、氷棚の分離も増えている。この地では「雪が雨に変わった」レベルであっても、赤道地帯や日本を含む温暖地帯になると、ストームや「百年に一度の」大災害をもたらす天候になるのだろう。
僕もガソリン車からPEV車に乗り換えたが、少しでも地球環境の保全に努めたいものだ。
もう遅いのかもしれないが。



■2020年1月4日(土)

6時50分起床。船内はひどく乾燥していて、のどがすごく痛い。
南極滞在も三日目になると、少し疲れが出てくる。いやいや、休憩しているヒマなんてない。最後まで楽しまないと。
朝食後、9時10分にボート乗り場に集合。われらAmundsen teamは2番手の出発となる。

上陸地点に近づくと……あれは、アルゼンチンのブラウン観測基地だそうな。けっこう規模が大きい。
DSC02466
DSC02468

上陸後、ブラウン基地のそばでストックを受け取り、小高い山の上を目指します。
DSC02471
DSC02474
DSC02488

これが、結構しんどかったりします。
DSC02508

■Paradise Harbour

パラダイス・ハーバー。
ここへ来てみたかったんです。山頂からの眺めは、ああ、絶景なり。
DSC02585

眺望を満喫したところで下山。
BROWN基地には入れませんが、広報センター(小屋)には「南極の一部はアルゼンチン領土だ」と空しい主張をするパンフレットが置かれていました。
DSC02625
DSC02611

地表から眺めてもきれいです。パラダイス湾と命名されたのも頷けようもの。
DSC02617

ブラウン基地を後に、クルーズの始まりです。
DSC02632
DSC02668
DSC02693
DSC02699
DSC02706
DSC02747

アホウドリかな?
DSC02736

氷の芸術
DSC02807
DSC02902

これぞ南極って感じ。
DSC02962
DSC02967
DSC02985
DSC03016
DSC01435

氷山の上のペンギンたち。かわいいなぁ。
DSC01461
DSC01453

それでは、母船『Ocean Adventurer号』に戻ります。
DSC03058

昼食後、15時の出発となります。

■Cuverville Island

ここには複数のペンギンの営巣地があり、存分に楽しませてもらいました。
DSC01518

ゼンツーペンギンには親しみがわきます。
DSC03137
DSC01500
DSC01526
DSC01529
DSC01531
DSC01558

ゼンツーペンギンの赤ちゃん。
DSC01581

南極で僕の足元に迫るゼンツーペンギン

ペンギンの営巣地。エサをくわえて家族のもとへ走る父親ペンギンの姿が、けなげ。



アザラシも結構います。
DSC01684

アザラシの大あくび。


今日は、これぞ南極といった素晴らしい光景を見ることのできた、満足の一日でした。

26時就寝



↑このページのトップヘ