男ひとり旅の美学

33の国と地域、南極を含む七大陸を踏破! 海外旅行歴28回の「旅の恥は書き捨て」です。愛車BMW M3と読書感想文も。

- 900 日本国内

世界遺産、キンピカの中尊寺金色堂をぜひこの目で見たい。仙台と松島海岸も散策しよう、というわけで2泊3日の小旅行を敢行した。

【参考データ】
往路便
 2019/7/13土 伊丹空港9時発ANA733便、仙台空港行き
復路便
 2019/7/15月 仙台空港17時35分発ANA738便、伊丹空港行き
宿泊先
 2019/7/13土 平泉ホテル武蔵坊(平泉、1泊)
 2019/7/14日 松島佐勘 松庵(松島、1泊)

今回も旅のテーマを決めていない。のんびりと旅情を愉しむのだ。

■平泉へ

2019年7月13日(土)

5時10分起床。不安定な梅雨の空を眺めながら、バスとJRを乗り継いで三ノ宮駅へ。
6時50分、三ノ宮駅より伊丹空港へ向かうバスに乗る。
7時30分に伊丹空港へ到着。だ~、三連休だけあって朝からすごい人混みだ。キャリーケースを預ける際に、カメラのバッテリを入れたままだったことに気づく。あわてて取り出して再検査。とほほ。
伊丹空港はリニューアル工事中で、お気に入りのパン屋さんがなくなっていた。しかたがないのでコンビニサンドイッチで腹を満たす。

ゲ-ト9Aから連絡バスに乗り、8時45分に搭乗開始。昨年7月以来の小型プロペラ機は満席御礼だ。

9時ちょうどに離陸。わずか1時間で仙台空港に到着した。おおきく揺れたなぁ。
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バゲージを確保し、すぐに空港連絡線のホームへ向かう。時間がギリギリだったので、ICOCAの便利さをありがたく思う。
10時39分仙台空港駅を出発した空港連絡線は、いくつもの駅に停車しながら、11時3分に仙台駅に到着した。
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人生初乗車となる東北新幹線は「やまびこ45号」。いいデザインだ。11時36分に仙台駅を出発。
12時28分に一ノ関駅に到着。二両編成のローカル線に乗り換える……って、これが東北本線? 驚いたぞ。
12時36分、JR平泉駅に到着。コインロッカーに荷物を預ける。
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世界遺産のある観光地にしては、ずいぶんと寂しい駅前だ。
昼食は「泉屋」でざるそばをいただいた。供されるまでえらく時間がかかったが、その分おいしかったぞ。
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駅前からタクシーに乗車し、中尊寺に向かう。

■世界遺産・中尊寺

有名な「月見坂」は上りが大変だそうで、金色堂近くの駐車場まで行ってもらうことにした。
13時55分、中尊寺に到着。讃衡蔵にて拝観券を購入、820円なり。

いざ、金色堂へ!
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内部は写真撮影禁止とある。ケチだなぁ。
瓦(木製)を除いて、天井から壁から柱、床から、床下の基礎となる柱まで金箔が貼り付けられている。その上に施された螺鈿の繊細できらびやかな美しさよ!
……国宝第一号だとは知らなかった。中世奥州芸術の代表作を満喫した。

ここを訪れた芭蕉の歌碑が残されている。「五月雨の 降り残してや 光堂」
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讃衡蔵は宝物殿となっており、中尊寺の歴代の仏像や、国宝な美術品が展示されていた。で、ここも撮影禁止か。

経蔵、旧覆堂を巡る。
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中尊寺・本堂。ここも良かった。
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月見坂を下る。今日は晴天だから良かったものの、雨の中じゃ滑りそうだ。
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あれ、7月なのに紫陽花が満開だ。
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中尊寺を出た少し先に、武蔵坊弁慶のお墓を発見。
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タクシーで次の観光地へ向かう。

■世界遺産・毛越寺

在りし日は金色堂に負けないくらいの栄華を誇ったという毛越寺。消失した痕跡のみを遺して、後世の想像に任せるというわけか。
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「夏草や 兵どもが 夢の跡」
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蓮の花はまだ開いていない。代わりにアヤメが見ごろ。
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本日の観光はこれにて終了。あれ、巡回バス「るんるん」の最終便が出てしまった後だ。しかたがない。平泉駅まで歩きます。テクテク。

■平泉ホテル 武蔵坊

平泉駅にて荷物を回収し、ホテルに迎えに来てもらう。17時にチェックイン。12畳の部屋は実に快適。窓外の景色は語るまい。
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場所は毛越寺の近く。昭和時代の観光ホテル、といった感じだが、機能的には十二分だ。お風呂が心地よかった。
食事は夕食、朝食とも価格相応といったところか。
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明日はあいにく雨みたいだ。予定を変更して博物館を中心に巡ることにしよう。

ビールでほろ酔い。続きます。



■2019年5月4日(土)快晴→曇り

6時25分起床。あまり眠れなかったな。
中禅寺金谷ホテルの朝食は7時30分から。えらくゆっくりだな。
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うむ、こちらも美味だったぞ!

8時55分にチェックアウト。荷物をレンタカーに積み込み、英国大使館別荘とイタリア大使館別荘を目指して出発。
目的地に駐車場はない。公営かつ無料の歌ヶ浜第一駐車場で空きを待つこと10分、なんとか駐車することができた。
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時刻は9時20分。ここから10分ほど歩くと、目的地が見えてきた。
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■英国大使館別荘記念公園
ビクトリア朝時代の雰囲気を色濃く残した別荘は、なるほど、趣味が良い。
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2階にあるカフェが実に良さげだが、おなか空いていないし……。

■イタリア大使館別荘記念公園
英国大使館別荘に比べると、なんかオシャレだ。
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お気に入りの一枚
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10時55分に駐車場へ戻る。ここは絶対有料にして管理人を置くべきだ。
なんだか雲が出てきたぞ。
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■旅もそろそろ終了です。

いろは坂、日光宇都宮道路を経由して日光市街へ戻ります。おや、予想に反して渋滞なしか。
雨が降ってきたぞ。

JR日光駅も風情があってよい。
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11時45分にニッポンレンタカーで車を返却し、東武日光駅へ。ここでも日光東照宮のチケットを販売しているんだな。絶対にここでチケットを購入してから、東照宮へ向かうべきだな(あの大行列に並ばなくて済む。)。

雨が強くなってきた。駅でしばらく雨宿りの後、昼食を探しに出る。小ぶりになった。
駅前の蕎麦屋へ。よく混むなぁ。

日光ゆば蕎麦、1100円。まぁまぁ美味でした。
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雨も上がって、市街はまた活気づいてきた。時間があるので、駅前のカフェ「フルール」でチーズケーキセットを注文。これはおいしいぞ。
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お土産に「湯葉まんじゅう」を購入。

けごん36号は定刻通り15時23分に乗車するも、なぜか遅れ気味。北千住駅には6分遅れの17時8分に到着。
お詫びのアナウンスもなしか。
当初予定の新幹線には間に合わないので、乗車変更せざるを得ない。次からは余裕を持ったスケジュールにしよう。

18時過ぎに東京駅へ到着。のぞみ249号グリーン車に乗車し、ビールを飲みつつお弁当を食す。新大阪経由西明石へ。無事に帰れただけでも良しとしよう。
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最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。




■2019年5月3日(金)晴

6時起床。日光金谷ホテル別館3階からの眺望は二重丸だ。
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昨夜とは別の食堂へ通された。天井の造りが見事だ。
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朝食は和食をリクエスト。ニジマスを含め、実に美味だった。
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8時55分チェックアウト。荷物を預かってもらう。

■日光東照宮へ!

参道を行く人もまばら。有名地の観光は朝に限るな!
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葵の御紋。東照宮へは9時30分に到着!
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あれ、中は人でいっぱいだ。
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入場料金はなんと2100円! でも、その価値はある。

表門。仁王さんを修繕しないとね。
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象かな?
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表門をくぐると、正面に中神庫。左へ折れて進みます。
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おおっ、これが……。
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「みざる、いわざる、きかざる」
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表情がファニーで実によい!
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先へ進もう。唐銅鳥居を超えて、陽明門へ。
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ディティールが見事!
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で、これが拝殿。中へ入って参拝できた(撮影禁止)。
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日本一有名な猫。
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坂下門の裏側にはスズメ。
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坂下門をくぐって東回廊へ。うっそうとした杉木立を延々と歩き、200以上の石段を登って、奥宮へ。
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ここに家康が眠っているのか。
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戻ります。
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五重塔もなかなか。
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日光東照宮宝物館も「令和」にちなんでの特別展示。家康の輿もあり、良かったぞ(撮影禁止)。
12時まで滞在した。満足!

■いろは坂
ホテルへ戻って荷物を回収。昼食時間をセーブするため、ホテル内の売店で「金谷ベーカリー」のパンを購入。
日光駅前のニッポンレンタカーで小型車を借り、中禅寺湖へ出発! 日光宇都宮道路を経由したから市街の渋滞には巻き込まれずに済んだ。

いろは坂は一方通行なので、かえって運転しやすかった。
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休憩所で昼食を採る。パンが美味だった。

明知平のあたりから渋滞となったが、ガマン、ガマン。

■華厳の滝
いろは坂を越えて、華厳の滝へ向かう。駐車場までの待ちが、また長い……。
15時20分に駐車できた。

華厳の滝を鑑賞する場所へは、岩盤をくりぬいたエレベータで100メートルも下る。
なんと、このエレベータは昭和5年に完成したそうな。
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観瀑台から滝を見上げる。なんとまぁ、豪快な……。
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16時に華厳の滝を出て、ホテルへ向かう。

■中禅寺金谷ホテル

中禅寺湖の北側をドライブしながら、ホテルを探す。あったぞ。
16時40分にチェックイン。
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まずはホテルを散策。ラウンジ、温泉の位置を確認する。
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温泉はまぁまぁ、かな。(場所が離れすぎだ……。)

夕食は「スペシャルディナー」を予約。
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正直いって、日光金谷ホテルよりもここのディナーのほうが美味だった。
「日光三猿麦酒」も満喫。ほろ酔い気分で、続きます。

今年のゴールデンウィークは10連休! だがいろいろとあってヨーロッパ旅行をキャンセルし、改修なったばかりの日光東照宮と日光山輪王寺、明治時代の外国人がリゾートを愉しんだという中禅寺湖を訪れることとなった。良い休暇となったぞ。

【参考データ】
交通
2019/5/2木
 新幹線こだま722号 西明石7:21発~新神戸7:30着
 新幹線のぞみ110号 新神戸7:39発~東京10:23着
 JR上野東京ライン 東京10:44発~北千住11:03着
 東部特急リバティけごん17号 北千住11:12発~東武日光12:51着
2019/5/4土
 東部特急けごん36号 東武日光15:23発~北千住17:08着
 JR常磐線 北千住17:48発~東京18:05着
 新幹線のぞみ249号 東京18:20発~新大阪20:50着
 新幹線こだま765号 新大阪21:9発~西明石21:31着

宿泊先
 2019/5/2木 日光金谷ホテル(1泊)
 2019/5/3金 中禅寺金谷ホテル(1泊)

■世界遺産 日光の社寺へ

2019年5月2日(木)
西明石~東京までの新幹線のぞみ号はグリーン車。乗客もまばらで広くて静かで快適だった。
千住駅では急ぎ足。WEB購入した特急券の電子メール控を改札で見せて、専用の特急乗り場へ。間に合って良かった。
特急リバティけごん17号は満席だ。
はじめての東武日光線。車窓から栃木県の風景を愉しみつつ、昼食。東京駅で買ったお弁当はチョイスに問題があったか、高齢者向けの味付けだった……。
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12時51分に東武日光駅へ到着。
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さて、予約しているレンタカーを借りるのだが……。
考えていたのだ。Twitterによると、この連休中は日光市街の渋滞がひどく、日光駅から神橋まで通常10分のところ、90分以上かかるらしい。そうなるとレンタカーを借りても意味がない。
で、ニッポンレンタカーの窓口で相談したところ「5/2から3日間」を「5/3から2日間」に変更してくれるとのこと。ありがたや!

だがしかし、車を使わない代償は安くはなく、日光金谷ホテルまで40分も歩く羽目になった。歩道は狭いしガタがあるし、観光客が多いので、キャリーケースを転がすのも一苦労。工程の半分くらいは手で持って運んだ。
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お~い。日光金谷ホテルにたどり着くには、結構急な坂道を登らないといけないんだな……。これも一苦労。
なんとか坂を登り切り、ホテルで荷物を預かったもらった。
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時刻は13時50分。さぁ、「世界遺産、日光の社寺」へ向けて出発だ。神橋まではホテルから歩いてすぐだ。
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神橋を眺めつつ(通行料300円はひどい!)、横断歩道を渡ると「世界遺産、日光の社寺」の石碑あり。記念撮影するグループが多かった。
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日光山内は広い。杉の林を愛でながら、ゆっくりと歩きます。
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■日光山輪王寺
この地を切り開いたという「勝道上人像」を超えると、日光山輪王寺はすぐそこだ。
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中心となる三仏堂への内部へ。入場料400円。
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ここには「山の神が化身して日本の安泰を護っている」三体の仏が祀られている。
その金色の姿は、もう見事としか言いようがない(写真撮影禁止)。個人的には馬頭観音がユニークで気に入った。
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あまり人が入っていないが、宝物殿と逍遥園も良かったぞ。
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東照宮は明日朝のお楽しみってことで、本日の観光はここまで。ホテルに戻ります。

■日光金谷ホテル
16時20分、きつい坂道を登って日光金谷ホテルへチェックイン。別館122号室へ通された。
ここは眺めが抜群に良い部屋で、かつて昭和天皇も宿泊されたとか。
でも、3階までエレベータなしってキツイぞ。
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夕食前に本館をうろうろ。内装が見事だ。明治、大正、昭和、平成、令和。五つの御代を見届けてきたんだな。
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おお、漱石も宿泊したのか!
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有名なメインダイニングへ。
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今夜は特別に、明治時代(1906年)のメニューを再現したという「クラシックメニュー」を予約しておいた。
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うむ、蟹コロッケと雉(きじ)が絶品だった。牛フィレはいまひとつ。
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食後、小食堂へ出向く。天井の造りが見事。
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ロビーも良い感じ。
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ここのホテルの唯一の欠点……それは温泉のないこと。クラシックホテルだから、そこは割り引いておこう。

赤ワイン2杯でほろ酔い気分。続きます。

■富山城
2018年12月9日(日)7時25分起床
おおっ、外は雪が降っている。
朝食(コンビニパン……)の後、早々にチェックアウトして富山城址公園を歩く。まっさらな雪の上に足跡を残す気持ちよさは格別だ。烏の多いのにはまいったが。
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■「ジブリの大博覧会 ナウシカからマーニーまで」展
富山市ガラス美術館は、富山城と並んでこの地のランドマーク的存在に見える。
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ここは今回の旅の目的のひとつ、「ジブリ大博覧会」会場でもある。時刻は9時、チケット販売まで30分ある。並ぶのは面倒なので、ここは係員の奨めに従い、ネットで電子チケットを購入することにした。便利だ。
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ガラス美術館の3階へ。ラピュタの前史を描くイメージボードが展示されていた。
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9時20分になると、会場前の入場者の列がすごいことになった。人気の高さが窺えるというもの。
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9時30分に開場。内部はポルコ・ロッソをイメージしたジブリ・バー、原画を交えたポスター群、宣伝媒体、ジブリの空飛ぶ機械たち、タイガーモス号の模型、ねこバス、等々。
幻燈籠も良かった。
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個人的には、森ビル社員の方による、飛行・建築に関する技術解説ボードが実に興味深い内容だった。これを小冊子にして販売するべきだろうに。

う~ん、満喫。お土産も買ってしまった。10時55分に会場を後にする。
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■「堀田善衛 世界の水平線を見つめて」展
11時35分、高志の国文学館に到着。書籍『堀田善衛を読む 世界を知り抜くための羅針盤』を読んでたまたま知ったのだが、ここもジブリと関係する「堀田善衛 世界の水平線を見つめて」展が開催されているのだ。
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堀田善衛の生まれから晩年までと、作品とその思想が紹介される。実に興味深い内容だった。
世界を歩いて、見て、知る。歴史の重層性を知識のみならず体感として知る。その上で考える、か。
ポストカードをもらえて少し嬉しい。
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■富山グルメその2
昼食は富山駅構内の「白えび亭」にて「富山スペシャル丼」を試す。白えび、ぶり、ホタルイカの天ぷらは実に美味!
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雨が小降りになって良かった。

■富山県富岩運河環水公園
ここも富山のランドマーク的存在となっている。夏は楽しめそうだ。
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一度、公園内のスターバックスに入ってみたかったのだ。屋外シートは僕以外、全員が外国人だったりする。
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■富山市役所・展望台
ここは無料だし、期待していたのだが……濃霧のせいで立山連峰がまったく見えない。ガックシ。
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■神戸へ戻ります。
お土産に白えびせんべいを購入し、再びの「白えび亭」で、きときとセットを注文。
白えびの天ぷらはビールに実に合う。
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北陸新幹線は停電発生のため、ダイヤが大乱れらしい。
それでも「つるぎ719号」は予定少し遅れの15時17分に発車、無事に金沢まで僕を届けてくれた。
グリーン車は実に快適だった。
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金沢駅で弁当を購う。あまり時間がない。特急サンダーバード34号は16時3分に出発。
18時10分に京都駅に到着した。新快速で家路へ。意外と乗客が少なかった。

今回の弾丸旅行はジブリ色が濃かったが、満足のゆく旅となった。

最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。





その昔、作家・堀田善衛とジブリのコラボが行われ、気になっていたのだが、このたび富山市の「高志の国文学館」で企画展が開催されることを知った。また、ジブリの大博覧会も開催される……これは富山へ行かねば!
「true tears」の舞台となった高岡市も歩いてみよう。

【参考データ】
2018/12/8土
特急サンダーバード11号 大阪9:12発~金沢11:58着
IRあいの風とやま鉄道 金沢12:06発~高岡12:48着

2018/12/9日
新幹線つるぎ719号 富山15:17発~金沢15:40着
特急サンダーバード34号 金沢16:00発~京都18:09分着

宿泊先:富山第一ホテル(富山市、1泊)


■2018年12月8日(土) 倶利伽羅峠を超えて

この冬一番の寒さとなった大阪駅で、お弁当とお茶を買い込む。11番プラットホームは人でいっぱいだ。
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9時12分、サンダーバード11号はスムーズに発車。2時間30分の列車旅が始まる。
グリーン車は広々として快適だ。スマホも充電できるし。
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車内販売は廃止したくせに、検札だけはやるんだ。JR西日本はしっかりしているね。

冬のサンダーバードは初めてだが、シートヒーター付なんだな。暖かくて良いぞ。
大阪、京都は晴れていたのに、琵琶湖を北上したあたり(近江舞子)から雲が厚くなってきた。
で、敦賀に入ると雨だ。残念だが駅弁を開いて旅行気分を盛り上げよう。
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11時58分、金沢駅へ到着。6番ホームから5番ホームへ移動して、IRいしかわ鉄道の列車に乗り込む。なんと2両編成だ。立つ人多し。これなら3両にしても良いのに。
しかし、第三セクターの運営と言えど、中身はほとんどJRじゃないか。
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12時6分、IRいしかわ鉄道の電車は金沢駅を出発。倶利伽羅峠を経由して、高岡駅まで40分か。だんだん山深くなる単線を走るは楽し。
ああ、横殴りの雨が車両を叩く。ひどいぞ。
12時48分、高岡駅に到着。自動精算機なんてものはなくて、駅員がいちいち精算するんだな(820円)。

高岡観光に関するパンフレットを見る。13時1分、観光に出発。


■国宝・瑞龍寺

雨の中を南へ歩くこと15分、参道が見えてきた。なかなか良い雰囲気だ。
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ここ瑞龍寺は『サクラクエスト』で登場したので気になっていたのだ。拝観料500円を支払い、境内へ。
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この国宝・山門を観るだけでも価値があろうというもの。雨はみぞれに変わった。寒いはずだ。
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仏殿とその内部。
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法堂は、まぁお寺って感じ。
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回廊を巡るも楽し。これは文字通り「木魚」だな。
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これは何だろう?
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境内は手入れされている。
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寒い雨の中でも観光客は結構いたなぁ。まぁ満足。

13時40分頃、瑞龍寺を出て歩く。高岡駅を超えて、山町筋と金屋町を観てみよう。

■山町筋と金屋町

駅でもらった地図「駅からちょっと町歩き」によると、「土蔵造りの町並み 山町筋」「千本格子の家並み 金谷町」とある。期待は高まる。

そうか、高岡市は藤子・F・不二雄の故郷なんだな。
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歩けど歩けど、山町筋に着かない。けっこう距離があるぞ。
やっと到着した。

富山銀行本店。レトロな外観ながら、現在も通常営業中。
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これは良いとして、山町筋。え~と、、、普通の町並みにしか見えないんですけど。。。。
観光地として売り込むのなら、昼間は車両進入禁止とするべきだろう。風情が削がれて、損した気分だ。
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またまた歩いて、次は金屋町へ。
キューポラと煙突は見る価値あった。頑張っているように見えるが、この辺りも観光地として整備が不十分だと思う。
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■高岡大仏

金屋町から歩いて20分、有名な高岡大仏に到着。高さ16m、1933年に造営されたとある。
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実は、うっすらと眼を開けている。
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■高岡古城公園

ここは「true tears」の舞台となった場所。紅葉の名残りがちらほらと。
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銅像が多く、結構楽しませてくれた。春はすごく綺麗だと思う。
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■藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

高岡古城公園の北東に位置する。入口は少しわかりにくい。高岡市美術館に併設されているんだな。
ここは当たり。500円の価値あり。
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内部は、幼少時からの漫画原稿、名言集、キャラクター紹介等。手塚治虫からもらったハガキは一生の宝だったろうなぁ。


■富山グルメ

16時40分、高岡駅から「あいの風とやま鉄道」に乗車。58分に富山駅へ到着。
ホテルは駅から結構歩く。17時30分、富山第一ホテルに到着。あぁ、安い部屋だから景色も最悪だ(公園の反対側)。

読書と小休止。

夕食はホテル1階の寿司屋で「富山湾鮨」を食す。美味い。
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まだ足りない。街へ出歩き、散策。土曜日の夜だけあって、みな浮かれている。
「富山ブラックラーメン」はなかなか濃い味付けだった。関西人には合わないや。
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満腹&ビール漬けになったところで、続きます。





JR九州ホテル長崎はまずまず快適でした。
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長崎駅前の高架橋から見下ろすと、こんな感じ。
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長崎駅から路面電車に乗車。大浦天主堂へ向かいます。路面電車の運転席をしばし観察。なるほど、この「ガチャガチャ」回すのが運転のキモなんだな。
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9時20分、大浦天主堂駅へ到着。
わが国ボウリング発祥の地か。へぇ。
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■大浦天主堂
グラバー坂を上ります。やはりきついなぁ。
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入場料金は1,000円。内部の写真撮影は禁止。強気だなぁ。
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でも綺麗だから良いか。
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天主堂内のステンドグラスも天井の梁構造も見事だったが、キリストさま、云々ってやつは馴染めないなぁ。
併設された博物館も、まぁ、良かったと思う。

■グラバー圜
大浦天主堂を少し歩くと、グラバー園に到着。この辺りが長崎観光のハイライトだな。
入場料金510円。ここは価値があったぞ!
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入場すると、しばらくは複数のエスカレータで上方へ向かう。楽ちんだし、景色も良い。
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最初に入ったのは「自由亭」だ。ここは『色づく世界の明日から』で「明治亭」として登場するから気になっていたのだ。
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紅茶シフォンケーキとロイヤルコーヒーが実に美味しかった。
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さて、園内を散策しようか。
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旧三菱第2ドックハウスからは、広く長崎港を見渡せる。
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これが世界遺産のジャイアント・クレーンだな。
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旧三菱第2ドックハウス内。良い趣味だ。
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プッチーニと蝶々夫人
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旧リンガー住宅
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オペラ『蝶々夫人』にまつわる物品が展示されていた。
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旧オルト住宅
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旧グラバー住宅は見事だった。
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12時にグラバー園を出る。
グラバー坂の江崎べっ甲店で、お土産のペンダントを購入。32,000円なり(僕が身に着けるわけではない)。

いったん、オランダ通りを北西へ向かい、そこからオランダ坂を上ってみる。坂の街だけあって、登り甲斐(?)がある。
東山手甲十三番館を見て、坂を上る。東山手洋風住宅群はレストランなどになっている。今日はタイ料理? 遠慮しておこう。
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■東山公園
急で狭い階段を昇ってはるばるやってきたのに、あれ? なんかイメージしていたのと違うぞ。
春になって桜が咲けば、良い感じになるのかな?
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■グラバースカイロード
昨夜、鍋冠山公園から降りるときに乗った斜面エレベータだ。
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石橋駅から路面電車に乗って、出島へ向かいます。

■出島
ここは鎖国時代の出島の街並みを再現したテーマパークだが、なにかもの足りない。侍やオランダ人(あの特徴あるエリ飾りね)の扮装をした人物を歩かせれば、もっと面白くなるだろうに!
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商館長(カピタン)の屋敷は良かった。
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そろそろ時間がなくなってきた。でも、あの場所へ行かないわけにはゆかない。

■平和公園
大波止駅から路面電車に乗って、平和公園で降りる。車内は満員。外国人も結構乗車していた。
14時10分、あの像へ向かって歩き始める。
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合掌。
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思えば35年前も、ここでこうやって佇んでいたのを思い出す。
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欧米系の外国人の姿が多かった。感慨深いものがあるな。

平和公園前の「和泉屋」でお土産のカステラを購入。

■空港へ
路面電車に乗って長崎駅へ。15時ジャストに長崎駅へ到着。長崎電鉄のアプリから購入した「24時間チケット」も使い尽くした。これは実に良かったぞ。
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15時15分に長崎バスターミナルから空港行きバスに乗車。16時10分に長崎空港へ到着。予定通りだ。
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で、昼食がまだだった。空港ビル1Fの「牡丹」で特製長崎ちゃんぽんと生ビール。旅の終わりのグルメとしては良いのではないだろうか。
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……まだだ。長崎名物「角煮まんじゅう」を購入。これを待ち合いでビールを飲みながら食すのだ。B級グルメ万歳。
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17時15分、伊丹空港行きANA786便にボーディング。普通席は狭いが、1時間の我慢だ。
18時15分に伊丹空港へ到着。
空港内レストランは、どこも行列ができている。
……情けないことに、コンビニで購ったパンとドーナツが夕食となってしまった。

バスで三ノ宮駅へ。20時30分に無事に帰宅。


最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

http://iroduku.jp/



修学旅行で訪れた大浦天主堂や平和記念象への再訪をうっすら考えていたところ、放映中のアニメ『色づく世界の明日から』の舞台が長崎だという。 これは行かねば!
タウン・リュックひとつの旅が始まる。

【参考データ】
往路便
 2018/11/23金 伊丹空港13時15分発ANA783便、長崎空港行き
復路便
 2018/11/24土 長崎空港17時30分発ANA786便、伊丹空港行き
宿泊先
 2018/11/23金 JR九州ホテル長崎(1泊)

https://www.nagasaki-tabinet.com/s/course/64519/

■2018年11月23日(金) 長崎へ!

11時10分に伊丹空港へ到着。小腹がすいたのでたこ焼きを食す。美味い。
屋上展望台をうろうろ。まだまだ時間に余裕があるぞ。
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早めにチェックイン。ANAはひさしぶりのプレミアムクラスに搭乗だ。でも関西空港国際線と違って、伊丹空港ANAラウンジはハッキリ言ってしょぼい。食べるものはスナック菓子だけ。コーヒー2杯で読書する。

13時5分にANA783便にboarding。プレミアムクラスは3人だけだ。
13時50分頃に昼食が提供される。「本日は和食です」って、美味だから良し。
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14時33分、長崎空港に到着した。

長崎市街への交通は、はっきり言ってバスしかない。片道900円のことろ、往復チケット代金は1600円とお得。
5番乗り場から14時45分に長崎駅行きバスは出発した。

最初は長崎駅へ向かい、ホテルへ投宿する予定だったが、気が変わった。15時20分に新地中華街で降車。

長崎市街はトラム=路面電車が通っており、実に良い。乗車代金は1回120円だが、長崎電鉄のアプリから24時間チケットを購入した。何度乗っても600円だから、これもお得だ。

15時30分、新地中華街駅から路面電車に乗車。めがね橋へ到着。
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なかなか風情があるじゃないか。
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路面電車に乗り、新地中華街駅で乗り替えて、16時17分に大浦天主堂駅で降車。
……港に客船が泊まっているぞ。大浦海岸通へ西へ向かい、岸壁へ向かう。松が枝埠頭に係留されているのは中国船籍の大型客船だ。いいなぁ。(この後、この船が長崎港を出港するのを見届けることになる。)

グラバー坂を上る。結構きつい。大浦天主堂の白い姿を横目に、祈念坂へ向かう。

■祈念坂
ここは遠藤周作が好んで散策した地で、さだまさし『解夏』のロケ地となり、放映中の『色づく世界の明日から』のメインビジュアルでもある。石畳と長崎港と大浦天主堂。良いなぁ。
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で、そのまま鍋冠山公園の展望台を目指すのだ。階段がキツイ!

■鍋冠山公園
16時50分、鍋冠山公園に到着。絶景かな!
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夕陽の沈む女神大橋(ヴィーナスウィング)は美しい!
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三菱重工長崎造船所にはLPG船に加え、2隻の護衛艦『あしがら』と『しらぬい』が係留されている。いいぞ!
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おおっ、夕刻に間近で見あげた客船がタグボートに引かれて長崎埠頭を離れていく。しばし観察。
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これが長崎の夜景か。
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18時だ。暗いのは良いが寒くなってきた。しゃれにならない冷え方だ。下山しようか。
斜行エレベータに乗ったのは生まれて初めてだ。階数表示が斜めになっているのも面白い。

大浦天主堂駅から路面電車に乗って新地中華街へ到着。時刻は18時40分、夕食時だ。
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■皿うどん三昧
まずは「レストラン西湖」で特製皿うどんと海老シュウマイ、ビールを注文。ちゃんぽんの太麺を揚げた麺は新鮮な感覚だ。
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19時40分、2件目は有名店「蘇州林」へ。皿うどんと春巻きとビールを注文。美味いぞ!
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20時10分、お腹いっぱいで、ホテルへ向かいます。路面電車で新地中華街駅から長崎駅へ。
なんか、田舎だなぁ。コンビニで朝食のパンやビール等を購い、JR九州ホテル長崎へ。あれ? 入り口が良く分からないぞ。
駅前ショップビル(アミュプラザ長崎)の中をうろうろし、やっとホテルの入り口を見つけることができた。少し配慮が足りないなぁ。

20時5分位チェックイン。……期待していたほどではない、普通のビジネスホテルじゃないか。これで10,800円も取られるのか。
まぁ、内部は清潔だし、トイレと風呂もピカピカの最新設備だし、素泊まりで文句はない。

一日の仕上げは杏仁豆腐とビール。続きます。



2018年9月17日(月)晴

■旧開智学校校舎

5時50分起床。朝食バイキングは和食テイストに。
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8時50分チェックアウト。良い宿でした。荷物を預けて観光に出発。
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市内周遊バス「タウンスニーカー」に乗車し、重要文化財・旧開智学校校舎へ9時15分に到着。
明治6年開校か。
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明治期の洋風建築。
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明治~昭和の教育現場を再現した内部は興味深いものがあった。
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■旧松本高等学校……。
交通手段に乏しい観光地なので、近くの営業所でタクシーを呼んでもらった。
1,500円かけて旧松本高等学校へ。
え? 臨時休館? 台風21号の影響で破損? そんなぁ……。
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しかたがないので歩きます。

■松本市美術館

10時45分、松本市美術館へ到着。インパクトあるなぁ。
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全館、草間彌生の水玉がアイデンティティとなっている。
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常設展示、洋画家・田村一男の作品などを観る。ふむふむ。

『弁天本店』が良かった。
観光客にまとわりつき「小銭」をねだるガキたち。
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お気に入り
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こんなのもあるんだな。アルファベットが斬新。
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十辺舎一九
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■中町通りを歩く。
松本民芸家具・中央民芸ショールームが良かった(写真忘れた)。
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中の橋を渡って繩手通りへ。絵になるな。
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昼食は明治10年創業の蕎麦処「弁天本店」で。レトロな雰囲気バツグンの店だ。
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ホテルに戻り、荷物を受け取る。タクシーを呼んでもらってJR松本駅へ。
お土産をたくさん買ってしまった。

ワイドビューしなの16号がやってきた。復路もグリーン車だ。
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17時過ぎに名古屋駅へ到着。のぞみ117号に乗車し、ビールを飲みつつ、新神戸経由西明石へ。

これで初秋の上高地・松本旅行は終わりです。
最後まで拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。


三連休を利用してのコンパクトな旅行。上高地は雨だったが、清浄な空気と水に触れ、3,000m級の穂高連峰の眺望を堪能できた。いにしえの黒い城郭・松本城と昭和のモダン建築の姿も愉しめた。

【参考データ】
交通
2018/9/15土
 新幹線ひかり460号 西明石8:24(8:20)発~名古屋9:40(9:34)着
 特急ワイドビューしなの7号 名古屋10:07(10:00)発~松本12:08(12:04)着
 アルピコ交通上高地線電車 松本12:45発~新島々13:15着
 アルピコ交通上高地線バス 新島々13:30発~上高地14:36着
2018/9/16日
 アルピコ交通上高地線バス 上高地10:40発~新島々11:45着
 アルピコ交通上高地線電車 新島々12:07発~松本12:36着
2018/9/17月
 特急ワイドビューしなの16号 松本14:53発~名古屋17:01着
 新幹線のぞみ117号 名古屋17:33発~新神戸18:37着
 新幹線こだま757号 新神戸18:41発~西明石18:50着

宿泊先
 2018/9/15土 上高地ホテル白樺荘(1泊)
 2018/9/16日 松本ホテル花月(1泊)


■久しぶりの信州は雨じゃないか

2018年9月15日(土)

名古屋までのひかり号(N700系車両)はグリーン車を選択した。出発が少し遅れたが、快適なので問題ない。
名古屋で駅弁を購い、特急しなの7号に乗り込む。実はこちらのグリーン車のほうが広くて快適だったりする。
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12時8分に松本駅へ到着。残念なことに雨が降っている。
松本バスターミナルは駅から少し離れている。この辺は、アーケードを拡充するなどの配慮が欲しいな。
で、当初計画の「長距離バス、中の湯で路線バス乗継で上高地着」の切符を相談したら、アルピコ交通の係員さんは親切に「上高地線=鉄道+直通バス」のことを教えてくれた。こちらの方が楽で早いとわかり、その場で現金払いで買うことに。大人一人往復4,550円。たぶん、リーズナブルなのだろう……。

12時45分に松本駅7番ホームを出発したアルピコ交通上高地線電車は、十数個の田舎っぽい駅を経由し、13時15分に新島々駅へ到着した。
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上高地線イメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」がお出迎え。
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ここで乗り換え。13時30分に新島々を発車したバスは、稲核ダム等を経由し、14時28分に大正池に到着。もし晴天だったら、ここから河童橋まで1時間強の道のりを歩いていたかもしれない。
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14時36分に上高地バスステーションに到着した。トイレはチップ式か。ホテルまで我慢だ。
バスステーションから歩くこと10分、河童橋がみえてきた。ここはかるく眺めて、奥に見えるホテルへ入る。
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15時15分、今夜お世話になる「上高地ホテル白樺荘」にチェックイン。河童橋を渡り切ったところに位置し、ロケーションは最高(のはず)だ。
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公式HPから「穂高連峰独占のリニューアルツインルーム」を予約したのだ。穂高連峰が良く見える。これで天気が良ければ……。(この思いは明朝、叶えられることになる!)DSC01658
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■上高地散策その1

1時間ばかり休憩の後、田代橋へ向かって歩くことにした。1時間強の散歩コースだ。ホテルで大きな傘を拝借、と。

梓川の流水の綺麗なこと! 空気まで美味い!
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台風の影響か、倒木が多いな。

ウエストン碑って、これだけか……。
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折り返し地点の田代橋だ。
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自然の良さがよくわかる。
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河童橋が見えてきた。
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17時40分にホテルへ戻る。

夕食はこの手のホテルで多い和風フレンチ。
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特筆すべきは肉料理。湯葉でつつんだ信州牛(?)のフィレは最高の舌触りだった。これを食すために、もう一度訪問しても良いくらい!
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上高地ビール、赤ワインも美味だった。

おいしい料理に舌鼓を打ち、続きます。
(大浴場は洗い場が狭く、いま一つだった。)


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